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上紙夏花

生野菜嫌いの子どもがサラダをパクパク!? 魔法のドレッシング

  • 上紙夏花

2018.06.08

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サラダ嫌いのもとに救世主現る!

とうとう関東も梅雨入り。蒸し暑くなるこの季節は食欲も落ちがちですよね。ごはんのメニューを決めるのにも気乗りしないこともしばしば。大人だけなら、サラダで一品ごまかそう…というと聞こえが悪いですが、サラダ は時短メニューで助かるんですよね。

 

みずみずしいレタスが美味しい季節だから、子どもにも食べてもらえたら嬉しいなと思うのですが、生野菜がどうも苦手そうな息子二人です。周りのママに聞いてみると「ウチの子も生野菜食べないの」という声が多数。

 

そんな中「子どもがモリモリサラダを食べるようになる、魔法のようなドレッシングがある」と私の実家から送ってもらったのがこちらです!

 

私の出身地、大阪府箕面市にある、カフェ パレット特製の『食べる玉ねぎドレッシング』です。淡路島産の甘いすりおろしたまねぎがたっぷり入っています。オイルはなたね油。添加物は一切入っていません。これがもう、大人も子どももやめられない止まらない!

 

ときには自分で箸を使おうとせず「食べさせてよ〜」と言う次男も、このときばかりは、自らお箸をもってパクパクとどんどんサラダを口へと運んでいきます。生野菜どころか野菜が苦手な次男のこの姿を見るとホント、魔法みたい!保育園の連絡帳にサラダを食べたと書いたら疑われたほどです(笑)。ウチの子だけなのかな?と2家族にプレゼントしてみたら、いつもはサラダに手をつけない子どもたちがみんな、サラダを完食したと言うからスゴイです。

カフェは子連れ大歓迎!

 

 

こちらがこのドレッシングを作っているカフェ パレットの店内です。厚切りベーコンのカルボナーラやワッフルなども人気。実は子連れ大歓迎でキッズスペースも設けられています。ランチのサラダにこのドレッシングが使われていて、長男とお店でランチ食べたときには、私のサラダまで取られた記憶が。ドレッシングもたくさんの子どもたちが食べるうちに、どんどん食べやすく改良されていったのかも知れませんね。

 

 

 



大人にはピリ辛バージョンも

奈良県産の一味唐辛子入りの、ピリ辛バージョンもあります。箕面名物の紅葉を被ったゆるキャラが描かれた『モミジーヌ ドレッシング』。これがまた美味しいのです!主人にも好評ですぐに1本使いきってしまいました。

 

このときはサラダでしたが、後日、ベビーリーフの上にイサキのお刺身をのせてカルパッチョのようにこのモミジーヌ ドレッシングをかけたら最高でした!ビールにもよく合います。

 

 

このほかにも種類があり、お取り寄せもできるので、気になる方はぜひ試してみてくださいね!今日の夕飯もサラダで1品稼いじゃおうかな?

カフェ パレット公式サイト

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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