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チャットモンチー、菅田将暉、PAELLAS、ジャック・ホワイト……注目の音楽をナビゲート!

2018.04.24

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『CHATMONCHY Tribute ~My CHATMONCHY~』
チャットモンチー

個性あふれるアーティストによる“送別会”のようなトリビュート

今年7月での「完結」を発表しているチャットモンチー。

キャリア初となるトリビュートは、スチャダラパー、川谷絵音、忘れらんねえよ、CHAIなどカラーをはっきり持つアーティストが参加。グループ魂に至っては曲中にチャットモンチーの橋本、福岡を交えたコントまで!

一般公募のオーディションを勝ち抜いた月の満ちかけによる『小さなキラキラ』は透明感と切なさに引きこまれる。「完結」までの花道を飾るのにふさわしい一枚に。(キューンミュージック)

『PLAY』
菅田将暉


俳優としての「菅田将暉」とアーティストとしての「菅田将暉」はつながっていることを感じる一枚。

シングル曲『さよならエレジー』からフジファブリックのカバー『茜色の夕日』まで、ギターをかき鳴らして歌うフォークロックスタイルの全12曲。

繊細なようで力強い歌声が心にビリビリ響く。(エピックレコード)

『Yours』
PAELLAS


夜の都会を思わせるメランコリックなサウンドから「シティポップ」とも称される。2014年から本格活動を開始した4人組のミニアルバム。

1 曲目の『Echo』から全6曲、目を閉じて耳を傾けると浮遊するような感覚に。多忙な日常からトリップしたいときに聴きたい。(スペース・シャワー・ミュージック)

『ボーディング・ハウス・リーチ』
ジャック・ホワイト


天才マルチアーティスト4年ぶりのソロアルバム。

今回のアルバムではボーカル、卓越したテクニックのギターに加えてドラムやシンセサイザーまで自身で演奏。

ヒップホップ、ゴスペル、ファンクなど幅広いジャンルにも挑戦し、いつまでも探求心を失わない姿勢を尊敬!(ソニー・ミュージックジャパン)

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