暮らしをより豊かにしてくれる、さまざまな国のカゴ

福島・猪苗代の地で、“健康な家、本物と育てる暮らし”をテーマに
家づくりなどの提案を行っている、家づくりと暮らしの学校「Roots猪苗代」。

そのショップ部分「RootsShop」にて、「暮らしのカゴ展」が開催。
期間は3月25日まで。

ケニアで現地の女性たちとものづくりを行う「en plus」のサイザル麻やウール、アクリルを使ったカゴバッグや、新潟で伝統的な竹籠作りを行う「小林ミドリ竹籠店」の夢二籠、福島県三島町で工人たちから技術を受け継ぐ編み組細工作家「inaho」のヤマブドウ、ヒロロ、マタタビのバッグやザル、手仕事での暮らしの荒物雑貨を扱う「松野屋」の竹、サイザル麻、ラタンのカゴなど、魅力的なカゴが揃います。

さらに、カゴを活用するコラムや、作り手を紹介する写真や文章などを、薪ストーブのある空間で楽しむことができます。

展示会期間中は、1階の「カフェ煙突の木」で限定メニューの提供も。

カゴ好きにはたまらない空間で、お気に入りの逸品を探してみてください。