秋だけの季節のご馳走といえば【栗】。私には、難しいと思っていた【栗仕事】ですが、岐阜県中津川産の栗を戴いたことをきっかけに、初めて「栗ご飯」に挑戦。思ったよりも簡単で楽しくなり、次はスイーツも作ってみたい!とスイーツの栗仕事に初挑戦したお話です。
憧れの栗仕事デビュー
LEE100人隊の先輩方はプロのパティシエ顔負けの【栗仕事】をされていて、毎年本当に憧れの存在。私もLEE100人隊になり2年目になり、季節の手仕事を少しずつ経験してきたことにより、季節の素材を戴くことへの喜びを覚えました。栗ご飯を子供達がとっても褒めてくれたので、今しかできないことだし、次は甘いものにも挑戦してみようかな、、そう思えたのも、子供達の後押しがあったから

我が家の子どもたちの栗スイーツNO,1は栗きんとん
毎年家族での秋のお出かけの定番コースが、影響しています。
岐阜県の中津川市にある【博石館】という石をテーマにしたテーマパークに行き、石のお宝さがしをして、その帰りに中津川名物の栗きんとんを食べていたからだと思います。今年は、中津川まで行く時間がないな~でも、栗きんとんは食べたいよね!と話していた所、
ママ、栗きんとんつくれるんじゃない?
と言ってきたのです。確かに!考えたことなかったけどとレシピを探してみると、材料はたった二つというのです。できるかも!ということで工夫してやっていこうと思いました。
栗&砂糖をまぜるだけ=栗きんとん
材料2つというシンプルすぎる材料で構成されているという栗きんとん。何度も食べたことがあるのに、材料まで考えたことありませんでした、確かに素朴な味なわけだと納得です。
栗仕事では栗の皮むきが一番大変ということを、前回初挑戦した「栗ご飯」で実感。ただ、栗きんとんは、もっと工程は簡単でした。レシピは数あるレシピの中から、私なりにアレンジして簡単最短にしてみました。
①栗を蒸す
購入した栗を蒸篭で蒸す。一日水につけて、皮を柔らかくしてから蒸すのがおすすめかもしれませんが、栗に穴も開いておらず虫がいなさそうでしたので、今回はこの工程は省き、蒸篭で長めに蒸しました。

1時間15分蒸して、(途中お湯を何回か鍋に追加しました。)残った鍋のお湯に栗をつけて、なんとなーくのあく抜き。透明だったお湯がほんのり茶色に変わりこの工程をして正解な気がしました。

栗の実の中身を取り出す
鬼皮、渋皮気にせず、半分に切って栗の実の中身を取り出します。ぎゅーっと外側を押すだけで、じわっと実が出るくらいの柔らかさ

細めのスプーンで渋皮に当たらないようにひたすら実をくりぬいていきます。

蒸した栗の総量は518gでしたが

皮を取り除いた栗の総量は285gになりました。大振りの栗20粒ほどだったと思います。

鍋で温めながら栗と素朴な砂糖を混ぜます。
柳宗理のミルクパンにいれて、温めながら栗をつぶしていきます。ハンドミキサーで細かくつぶすレシピもありましたが、わたしは粒感が残っている方が好きなので、栗をヘラでつぶしながら温めました。
なんかいいにおいする~。
確かに!こっくりとした、古民家から香る田舎のおやつの匂いに似てるかも~

加える砂糖により、味が変わるそうで。我が家には白いお砂糖はなく、普段から素朴な【キビ砂糖】や【粗製糖】をつかっているので、栗きんとんも素朴仕様に、色が似ていてベストマッチ♪砂糖の量は、今回初挑戦なので、食べられる栗285gの20%にあたる、57gで加えてみました。

しっとりまとまりが出てきたら火を止め、いよいよ絞りの工程へ

栗きんとんの形は手作業で晒絞り
栗を好きな量晒にいれて、くるくるっと固く絞って丸めていきます。ぎゅっとしぼった後が栗きんとんの形のポイントですよね。手作業だからできる繊細さ昔ながらの素朴な作業がなせる手仕事の良さ

子どもたちは、ラップで作ると簡単に作れます。現代風の暮らしの知恵、おうちスイーツならではの工夫した食育。楽しく、美味しければいいんです。これじゃなきゃいけないってことはないってことを子供達に伝えたい。

手作り温かい栗きんとんの完成です。
作りたて、ほやほや、食べたいサイズの欲張り栗きんとんの完成、手造りだからこそできる贅沢です。

お抹茶と食べたらもっとおいしくなるんじゃない?
なーんて、愛知県西尾市で抹茶工場見学をしてから、和菓子には抹茶を点てることを覚えた子供達。
すぐ食べたい!な子供だったのに、雰囲気、食べ合わせ迄考えて待てるようになったんだね。感動。

美味しすぎる~!!最高!あったかい栗きんとんってこんなに美味しいんだね!

20%の甘みも私的にはちょうどよく、子供達はもっと甘くてもいい!という感想でした。
しっとり系、粒感あり、甘さちょっと強め の私好みの栗きんとんになりました。
皆さんのお好みの栗きんとんは何系ですか?
市販されている栗きんとん一つの大きさが25グラム前後だそうです。600円で購入した栗から10個ほどの栗きんとんができる計算ですね。お得すぎて、栗きんとん作りは毎年我が家の定番になりそうです。
今日のおまけ 栗仕事の副産物でマロンラテ
栗きんとん作りをしたお鍋にへばりついてしまった栗はミルクを入れて丁寧に溶かしてもったいない精神で美味しく変身~(笑)

コーヒーを入れてマロンラテに、でエスプレッソカップほんのいっぱいの幸せは、独り占め。ほんわか甘くて、こっくりしたラテは人工的なシロップとは違い、優しく和む味でした。幸せ~。

ごちそうさまでした。冷やして食べるのが次の楽しみ♡

今日も大切な時間に読みに来てくださりありがとうございました。
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次に栗が手に入ったら、TBicocoさんの栗の下準備をして冷凍しておく技をマネしてみたい♡
文中に出てきた、子供が抹茶好きになった体験はこちら
はじめての栗仕事はこちら
030 - コポ
主婦 / 愛知県 / LEE100人隊
45歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/母、妻、嫁を主語にしたいた1年前。自分軸を取り戻し、見える景色が変わりました。とはいえ、自分ファーストにはなりきれず、自分の学びが家族の喜びにつながる事に幸せを感じます。家庭菜園、季節の手しごと、【買わなくても作れる】と日々の食卓が彩られるのも細やかな喜びです。ワンオペ歴10年を支えてくれた愛車を相棒に平日の習い事送迎~子供と過ごす休日と走り抜ける毎日。現在の肩書は主婦。自分らしい働き方の配分が悩ましい~さて、どう生きようか?の2年目隊員です。
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