今月は、2泊3日で長崎と佐賀へ一人旅をしてきました。
以前から「ドラマ”海に眠るダイヤモンド”の軍艦島へ行きたい!」「観光列車・ふたつ星に乗りたい!」という夢がありました。
岐阜からは距離があるのでずっと躊躇していましたが、中学生の頃から大好きなゆずのライブが長崎で開催されるタイミングが重なり、遠出する決心がつきました。
盛りだくさんになったので【長崎編】と【佐賀編】の2本に分けました。
見どころをギュッと詰め込んだ、長崎編からスタートです!
【1日目】新幹線とかもめに乗って、長崎へ
まずは、岐阜羽島駅から新幹線で博多駅へ。そのあと「特急リレーかもめ」と「新幹線かもめ」を乗り継いで、長崎へ向かいました。九州の列車はデザインがかっこいいので、いろいろな列車に乗れることも楽しみの一つです。


長崎駅に到着!
5時間半の長旅を経て、長崎駅に到着しました。窓の外を見ると、隣のホームにマリオのラッピング列車が停まっていました。

あまりにもかわいかったので、大きな荷物を抱えたまま隣のホームへ行き、何枚も写真を撮ってしまいました。駅にもマリオのキャラクターがいて、なかなか長崎駅から先に進めません。

浦上天主堂(カトリック浦上教会)へ
この日は快晴で、真夏のような暑さでした。
ホテルに荷物を預けた後、バスで浦上天主堂へ行きました。日差しが強く体力が奪われましたが、抜けるような青空の下で見る天主堂は美しく、長崎に来た実感が湧いてきます。

長崎スタジアムシティで、ゆずのライブ

夕方からはスタジアムシティでゆずのライブです。今回はアリーナ9列目というとてもいい席で、首が痛くなるほどの近さでした。歌いながらアリーナ席を走り回る北川さんが、私の隣の隣に座っていた車いすの女性に、ひざまずいてシールを渡していました。
私はその様子を斜め上から見ていて、王子様のような姿がまぶしすぎて、腰が抜けそうになりました。間近で見ると、テレビで見る以上にお肌が白くてツヤツヤで、頬がほんのり赤くなっているのまでよくわかり、あまりのかっこよさにしばらく曲も聞かずに(ごめんなさい)放心状態でした。
長崎名物の皿うどんとビール
ライブ後は、夜景を見るために、ロープウェイ近くの中華料理店「共楽園」へ向かいました。長崎は、本当に坂と階段が多くて驚きました。実際に見ると、この迫力ある階段を上るのか…とゲッソリしますが、今になって写真で見ると絵になる風景だなと思います。

ちゃんぽんを食べるつもりでお店に行きましたが、階段を上ったばかりで熱々の汁物は食べられそうになく、店員さんおすすめの「皿うどん・細麺」を注文することにしました。細麺はパリパリで歯ごたえがあり、冷えたビールにもよく合って最高でした。

(※撮影・掲載許可をいただきました)
稲佐山で、満月の夜景
ロープウェイ乗り場へ行くと想定外の大行列で、往復合計で1時間半くらい並びました。
途中は「来なければよかった…」と思うくらい疲れのピークでしたが、山頂から見下ろす満月の夜景はとてもきれいでした。月明かりが海に反射し、そこを船が通り過ぎて、水面の光が割れる瞬間が幻想的でした。こうして、5時間半の列車旅から満月の夜景まで、濃い1日目が終わりました。

【2日目】ずっと行きたかった、軍艦島へ
さて、2日目は、いよいよ憧れの軍艦島クルーズの日です。
1ヶ月前にはすでに満席で、予約を取るのに少し苦労しました。毎日のように空席状況をチェックして、運よく「やまさ海運」で予約を取ることができました。

涼しい風が吹く中、船の2階席からの眺めは最高でした。船に乗って景色を見るだけで満足できるくらい気持ち良かったです。曇り空だったので写真写りはイマイチかもしれませんが、ちょうど良い気温で過ごしやすい一日でした。

上陸してみると、瓦礫の中から植物が生い茂り、トンビが飛び、小鳥のさえずりが聞こえてきます。廃墟というイメージでしたが、意外なほど自然が残っていることに驚きました。人がいなくなっても、島そのものは力強く生きているんだなと体感しました。

帰りの船は、左右どちらの席からも島の全景が見えるように、旋回してくれました。ガイドさんのお話では、建物はいつ崩れてもおかしくない状態だそうで、今来られてよかったなと思いました。

路面電車で、大浦天主堂へ
ドラマの影響で長崎について調べていたとき、「浦上天主堂」と「大浦天主堂」の違いがよくわからず、今回は実際に両方、足を運んでみることにしました。
1日目の「浦上天主堂」では、ちょうどバイオリンの演奏会が行われていました。お葬式なども執り行われるそうで、地域の方々の日常になじんでいる「現役の教会」という雰囲気を感じました。
2日目の「大浦天主堂」は国宝にも指定された大きな教会で、見応えがありました。博物館に展示された白磁のマリア観音像や、教会のステンドグラスがとても美しく、静かな時間を過ごせました。


最後は、眼鏡橋でひと休み
昼食を食べるタイミングを逃してしまったので、たまたま辿り着いた眼鏡橋のベンチに座って、持参したナッツと蒸しパンで小休憩しました。あじさいがとてもきれいに咲いていました。


もともと長崎は「軍艦島とゆずに行けたら十分」と思ってのんびり旅を想定していたはずが、「時間があれば行きたい」候補が多すぎて、気づけば黙々と歩き続ける修行のような旅になっていました。もう少し引き算も覚えたいなと思った長崎編でした。
【佐賀編】に続きます。よかったら見てね~♪

086 - かぼす
会社員 / 岐阜県 / LEE100人隊
39歳/手づくり部・料理部・美容部/清流の国、岐阜県に住んでいます。毎朝ラジオ体操をするのが日課です。大学時代から15年以上過ごした大阪は、私にとって第二の故郷です。今も関西ローカル番組を見ると落ち着きます。日商簿記2級、FP3級の知識でNISAなどお金の勉強にも挑戦中です。読書や映画鑑賞も好きで、手帳やブログに感想文を書くなど、一つの作品を長い時間かけて楽しんでいます。LEE100人隊では、地方暮らしの豊かな風景や、岐阜県のおすすめカフェ・パン屋さんなどを発信していきたいです。身長167cm。
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005 てこぽこ