【LEEレシピ】きゅうりと長いもの山形の“だし”が暑い日でもご飯が進みます！

何作ろうかな～？と迷ったときにいつも助けてもらうLEEレシピ。
夏野菜のきゅうりの副菜レシピランキングから、栄養満点の一品を作ってみました！

火を使わずに簡単に作れるレシピ

私が作ったのは、榎本美沙さんの「きゅうりと長いもの山形のだし」
山形県の郷土料理の”だし”、聞いたことはありましたが食べるのは初めてです。

ご飯にかけたり、冷ややっこやお刺身などにも合うとのこと！
そして何より火を使わず切って混ぜるだけの簡単レシピというところが嬉しいポイントでした。

さらさら食べれる！夏にピッタリなメニュー

本当に切って混ぜるだけであっという間に出来ました。

山芋ときゅうりの食感が良く、まろやかなポン酢のようなお味。
今回はミョウガがなかったのですが、ごまと大葉がアクセントになって美味しかったです。
次は絶対ミョウガも入れます！

白ご飯には長いものとろみが絡んで食べやすく、たっぷりかけるのがおススメです。
冷奴にもよく合い、ワンパターンだった冷奴のバリエーションが増えました。

夏の旬野菜で夏バテ対策にも

夏野菜のきゅうりは、薬膳では体にこもった余分な熱を冷まし、潤いを与えてくれると言われています。
夏バテや熱中症予防にピッタリですよね。
我が家でも、夏の時期はきゅうりを頻繁に食べますし、冷蔵庫に常備しています！

でも、きゅうりレシピといえば酢の物や和え物、なんなら塩を振ってそのまま食べるくらいしかなかったので、美味しく食べられるメニューが増えて嬉しい！

色々な食べ方が出来そうなので、作り置きにも重宝しそう。ほかにもたくさんのきゅうりレシピに挑戦してみようと思います。