もうすぐ6月、梅雨の時期が近づいてきましたね。
6月号のLEEで特集されていた「雨の日不調」についての特集、もうご覧になられましたか?

LEEの調査では9割弱の方が、天候に体調が左右されると感じている方がいるとありました。
私も雨の日は、何となく眠気が強く、肩が重たく感じやすい気がしています。
そして、私の周りにも頭痛や関節痛などの「気象病」の症状で悩んでいる方が結構いるんです!
対策方法があるって嬉しい!
紙面では、自律神経の乱れが原因で起こると教えてくれていました。
自分ではコントロールできない天候ですが、すぐに出来る対策方法が5つ紹介されていて、
簡単なマッサージやツボ押しは、いつでもだれでもできそうな方法で参考になります!
我慢してやり過ごさず、出来ることで積極的に“治し”にいく。
この姿勢、めっちゃ大事だよな~、と記事を読んでいて共感しました!

我が家は【薬膳】で気象病対策しています!
先日、2年前から学んでいた薬膳の学校を卒業し、和学薬膳博士という資格を取得しました。
実は、薬膳のベースとなっている中医学(東洋医学の1つ)でも、気象病や自律神経の乱れにまつわる不調について対処法があるとされています!
紙面でも紹介されていた漢方薬もその一つです。
普段から体内の水分の巡りが滞っていると、雨の日の高い湿度や気圧に反応して更に水分代謝が落ち、気象病と言われているような様々な症状が起こりやすいと学びました。
私の場合、漢方薬を服用するまでの辛さは今のところありません。
でも、平均して3日に一度は雨が降ると言われている日本に住んでいますから、症状が酷くならないように、雨の日でも元気に調子よく過ごせるように、薬膳で対策しています!
無印良品のお茶が大活躍!
体の水分代謝を高めて、余分な水分を排出してくれる働きのある食材を雨の日は積極的に摂るようにしています。
薬膳と言うと手間のかかる料理や珍しい食材を使うイメージがありますが、身近なお茶で手軽に取り入れることができます!
我が家は、無印良品のとうもろこし茶、黒豆茶、小豆茶を常備しています。
どれも水分代謝を助けてくれる食材で、ティーバックなのでお湯を注ぐだけで出来て簡単。

朝起きた時に体のむくみや重だるい倦怠感を感じた時にも、この3種類のお茶から更にその時の自分の体調に合わせてあったものをチョイスしています。
薬膳を学んでから、毎朝のお茶選びが私のルーティーンになっていて、一日のお守りのような存在にもなってくれています♡
お茶だと子どもでも嫌がらず美味しく飲めるので、家族の体調管理としても大活躍!
天気は変えられないけど、自分の体は変えられる。
私の「雨の日不調」対策のご紹介でした!
038 - イマチカ
医療関係 / 大阪府 / LEE100人隊
40歳/夫•息子(6歳)/料理部•美容部/読書と食べることが大好きなワーママです。料理のモットーは、簡単で美味しくて体に良いこと。薬膳を取り入れた生活を楽しんでいます。年齢とともに魅力も重ねていけるような女性になるのが目標です。LEE100人隊2年目も、毎日を笑顔で楽しく過ごせる話題をシェアしていきたいです。
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