こんにちは。031acchaです。
中一長女のお弁当を作り始めて早、一ヶ月。
早起きにも慣れてきたかな、というところで、
体育祭のクラス競技の朝練が始まって、
登校が40分も早まってしまい…泣
相変わらず、毎朝てんてこ舞いです。
さて先日、菜箸を買いました。
「ん?菜箸?」
と思われるかもしれませんが、
それが、違うんです。
私が10年ほど愛用している菜箸があります。
2組持っているのですが、毎日使って
いつの間にか一本だけ短くなってしまって
いたので(何故…?)、
今回、久しぶりに新調しました。
工房アイザワ 取り箸 天削

商品名は「取り箸」ですが、
個人的には取り箸には長い気がして、
いわゆる菜箸のサイズです。
(全長約30cm)
お気に入りpoint
1:軽い
最初に持ったときに思ったのは、
何より「軽い!」でした。
炒めるスピードが1.2倍ほど
早くなった気がします。(accha比)
それにしても前回の投稿では厚底スニーカーが重いだの、
どんだけ重力にやられているんだ私…。
2:持ち手の断面が丸い

持ち手が角張った菜箸だと、
野菜やお肉などたくさんの量を炒めていると、
だんだん、手指に食い込んできませんか?
それが、この菜箸は、持ち手が丸いので、
食い込まずに、料理を必死に頑張る手指に
優しい。笑
3:先っぽにかけて断面が四角に

持ち手部分の断面は丸いですが、
先端にかけて滑らかに四角形に
細くなっていくデザイン。
これによって、転がらず、掴みやすい。
先端には滑り止めのギザギザがないので、
洗うのも簡単です。
たかが、菜箸なのですが、
他の菜箸を使うと、この良さが分かり、
洗ってでもこの箸を使いたくなる、
キッチン道具の名脇役です。
ミニマムなデザインの工房アイザワの道具たち

こちらも十年来の付き合いです。
工房アイザワの製品は、他に
ステンレスケトルも持っていますが、
ケトルも菜箸も、きちんと機能的なのに、
ミニマムなデザインなのもお気に入り。
ちなみに、お弁当作りは相変わらず
藤井恵さんの『藤井弁当』とその特集
LEE4月号を駆使しながら日々作り、
基礎を積みげております。
お肉の下ごしらえ、卵焼き作り、お肉の調理、
と菜箸はその都度必須アイテムなので、
1組はくたびれてはいますが、
3組あれば、洗う手間もなく安心。
これで、お弁当作りのタイムが
1分ほど短縮できるはず。です。笑
まだまだ、本に書いてある「調理時間」には
遠く及びませんが、
こういったツールの助けも借りながら、
目指せ「調理時間」通りのタイム達成!です。
031 - accha
カラーコーディネーター / 東京都 / LEE100人隊
41歳/夫・娘(13歳・11歳)/手づくり部・料理部・美容部/福岡出身。ファッション、雑誌を読むこと、読書、インテリア、お茶……日々の暮らしを彩るモノやコト、そして暮らしを快適にすることが大好きです。156cmの身長、ベーシックとトレンド、差し色、バランスのよいファッションができたらと心がけています。日々のストレスは野球観戦とバイオリンで発散。。子どもたちの手が少しずつ離れはじめた今、「丁寧な暮らし」に近づくため、時間・モノと上手に付き合いたい隊員2年目です。
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031 accha