2025年の手帳は『自分軸手帳』に決めました + 3年目のご挨拶
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088 いちこ
2024.12.07 更新日:2024.12.08
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こんにちは
いちこです。
来年の手帳はもう決まりましたか?
わたしは秋頃に「今年はどうしようか」と考えはじめて『自分軸手帳』を使うことに決めました。
自分軸手帳お試し体験
あれは10月の終わりごろ、いろんな手帳を見ていた時に『自分軸手帳』を見つけて気になっていました。だけど、ここ数年は紙の手帳を使わずスマホでスケジュール管理をしていたので、紙の手帳を1年間書き続けられる自信が持てませんでした。
ちゃんと続けられるかどうか分からない私にとって3,850円はちょっと高いなー……と思っていた時に見つけたのは、公式オンラインストアで販売されていた2024年版の手帳【送料込み990円】(*現在は販売されていません)
「990円なら気軽にお試しできる!」
「あと2ヶ月半あれば続けられるかどうか見極められそう!」
それから1ヶ月半、楽しく書き続けることができて、続ける自信がついたので2025年版も購入しました。
書くことで自分を知る
『自分軸手帳』は1年間の相棒
自分軸手帳は、スケジュール管理だけではなくて、自分の心の声に耳を傾けるための手帳です。
そのため、マンスリーとウィークリーの他にいくつかのワークが収録されています。まだ私も全てのワークをできていないのですが、例えば
足し算のワーク
欲しいものや、行きたいところ、やってみたいところを書き出します。
ご機嫌発掘リスト
気分が落ち込んだ時のために、自分がご機嫌になることを予めリスト化しておきます。
その他にも、24時間使い方の棚卸しや、お金の使い方についてのワークがあります。
マンスリーとウィークリー
マンスリーとウィークリーのページももちろんあって、私は主にウィークリーのページを使っています。マンスリーはまだ使い方が定まっていなくて試行錯誤中です。
スケジュールの他に、To DoとWant、晩ごはんの献立記録、日記のようなきまぐれコメント、ハビットトラッカーという習慣化のリスト、今週どうしたい?や今週はどうだった?という1週間単位の目標と振り返りを書いています。
アウトプットするって楽しい!
私は思考が内向的なので、常に頭の中で何かをぐるぐる考えている気がします。だけど、めんどくさがりで楽観的でもあるので、その思考を途中でぽいっと掘り投げて「ま、いっか」と考えるのをやめてしまう癖もある。手帳にアウトプットすることで、考えることを投げ出さず、次に繋げられるようになれる気がしています。
3年目のラストイヤー
改めましての自己紹介
生まれも育ちも大阪。
料理上手な夫と、工作好きな小学2年生の長女、おしゃべりな2歳の次女との4人暮らしです。
最近気づいたことは、私って好きなことがたくさんあるんだなということ。3年目も、ジャンルを問わずいろんな「好き」書きたいと思っています。
はじめましての方も、改めましての方もどうぞよろしくお願いします。
気軽に声をかけていただけると嬉しいです。
088 - いちこ
会社員 / 大阪府 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(8歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/美味しいものと、美味しいものがでてくる小説、民芸、雑貨、キャンプが好きです。特別ではない、ありふれた暮らしの中で、好きなものや、うれしい気持ちになること、新しい気付きを見つけながら毎日を送りたいです。あっという間の3年目。ラストイヤーも、LEEのことが好きなひとりの読者として思いのままに書きつづります。身長152cm・イエベ秋・顔タイプフレッシュ。
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