【3days】ミコト屋さんでイートイン。八百屋さんのクレープシュゼット、焼き芋プレート、蒜山 鰻専門店「翏」鰻ランチ、タナカリーの古墳カレーon土器ランチ。

（※大変快く写真撮影の許可をいただいております。ありがとうございます୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧）

「旅する八百屋」として、少しでも野菜のフードロスを減らし、全国津々浦々の農家さんと食卓とを繋ぐ架け橋の役目を担われている、青果ミコト屋さん。業態は八百屋さんですが、農家さんをはじめ様々なジャンルの作り手の方々とのコラボや各種イベントへの出店など、そのサステナビリティ溢れた活動は多岐に渡り、メディアにも常に引っ張りだこの印象です。そんなミコト屋さんの実店舗であり拠点“micotoya house”は横浜市青葉区にあり。自然栽培や在来種の野菜や果物、加工品の販売所でもあり、事務所・出荷場・ランチをイートインできる飲食スペースでもあり、青果を活かしたクラフトアイス“KIKI NATURAL ICECREAM”のアイスクリームスタンドを備える複合施設です。

そんなミコト屋さんで頂いたもの3日分を紹介させてください。

ロス野菜に手間と時間を加えて素晴らしいクラフトアイスを生み出すミコト屋さんのアイスクリームブランド“KIKI NATURAL ICECREAM”。この時季、アイスは敬遠してしまいそうですが…！熱々のクレープシュゼットや、ホカホカの焼き芋と一緒に頂くクラフトアイスは、また格別なんです。この日は長男（中2）・末っ娘（小2）・私…の3人でお邪魔しました。（次男（小5）は友達と遊んでいて不在）

長男＆末っ娘はクレープシュゼットに「KIKIミルク」のアイスクリーム。

私は「焼き芋プレート」。糖度最高！な「紅はるか」を遠赤外線でじっくり焼いた、ねっとり甘い焼き芋に、クラフトアイスの種類は「あめ色たまねぎとしょうゆキャラメル」をセレクト！「じっくり炒め、コクのある甘さを引き出した玉ねぎ。深くなりすぎないよう作ったしょうゆキャラメルはどこかみたらし風。深味でかけ合わせた素材同士で強力なスクラムを組んでいます！！」というポップに惹かれました♡

こちらは2023年7月に頂いたランチプレートですが…、掲載しそびれていたので、一緒に紹介させてください…。岐阜県多治見市で作陶活動されている、土器作家・田中太郎さんはカレー屋さんも兼業されているそうです！

この日は田中太郎さんが作陶された土器の展示販売もありました。

田中太郎さんが作陶された土器プレートに盛り付けされた、前方後円墳型にごはんが盛り付けされたキャッチーな見た目の「タナカリー」カレープレートがこちら。「太郎さんの土器に太郎さんが育てたお米、太郎さんのカレー、渉（伊藤渉氏。現在はミコト屋さんを卒業されています）の副菜、森本君の野菜　　　　　全部岐阜の恵み」とのこと…！

まろやかながらスパイスがきいたとっても美味しいカレーでした！！

この日は岡山・蒜山（ひるぜん）より、鰻専門店の「翏」さんの鰻プレートを土日限定で頂ける！ということで、夫婦で訪れました。

身が柔らかくて絶妙な焼き加減のフワフワ鰻の蒲焼き。秘伝のタレも相俟って、とっても美味しく頂きました！（お高いので夫婦2人で半分ずつ。）何と言ってもお米からお野菜まで、全ての食材が蒜山の自然栽培のお野菜・お米が使われているという贅沢プレートです。

こちらはつい最近のミコト屋さんの青果コーナーです。今は端境期で、根菜が多め。

「柑橘系がとっても充実して来ました！」とスタッフさん。

冷蔵コーナーも必見です！

購入したのは、春菊とカブ。カブは店頭で生をカットして塩をふっただけのものを頂いたのですが、とーーっても甘くて感動してしまって。春菊はナムルに、カブは塩麹蒸しになりました。（また料理部クリップのほうで紹介させてください。）

これから春にかけて、春野菜が充実して行くのが楽しみな季節。またミコト屋さんにフラリと通いつめたいと思います…！ミコト屋さんは公式Instagramにて各種イベントへの出店情報やお野菜入荷情報、オンラインストア出品情報、ランチメニュー情報など最新情報を発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎（※回し者ではありません）

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな