(※撮影許可を頂いております。ありがとうございます…!)
Creative, sustainable and free greengrocer
サステナブルな八百屋・青果ミコト屋さん
micotoya houseの藤の花が見頃でした
「旅する八百屋」として野菜のフードロスをなくし全国津々浦々の農家さん達と家庭の食卓の架け橋的存在、青果ミコト屋さん。2021年には、ミコト屋さん初の実店舗“micotoya house”が横浜市青葉区内に出来ました。micotoya houseは自然栽培や在来種の野菜や果物、加工品の販売所であり、事務所・出荷場でもあり、建物前のテーブルではロス野菜を使ったまかないランチが頂ける場でもあり、青果を活かしたクラフトアイスのアイスクリームスタンドを備える複合施設なのです。
煉瓦造りの赤い建物が目印。藤の花の季節は特段趣きがありますね。
Yummy!!
久しぶりにいただくまかないランチ!
この日は「山菜ちらし寿司」
青果ミコト屋さんでの「まかない」担当シェフ・伊藤渉さんが作るランチはとにかく美味しくて、この設備でこんなに美しいお料理が作れちゃうの!?と毎回ビックリします。今回かなり久々に、執念で頂きに行って来ました…!
満開の藤棚を眺めながらのお花見ランチ。タラの芽の天ぷらをオプションで追加しました。
なんてオシャレなちらし寿司なのでしょう…!!
手前のキノコのように見えるのはユキノシタ!兵庫県北部、自然豊かなエリア・但馬地方の山菜。あらゆる料理人たちを魅了してきた、山菜ハンター名人新居(にい)さんのユキノシタ。(※現在はお弟子さんの魚菜植一さんが引き継ぎ、新居さんは一緒に採りつつもサポートする形になっているようです。)
お野菜モリモリの贅沢なちらし寿司でした。タラの芽やユキノシタのさくさく天ぷらも美味しかったです…!
Grenngrocer!!
山菜祭り!!
もちろん、青果売り場にも!
青果にも、もちろん立ち寄りました。珍しい野菜が並んでいることもあり、勉強になります…!
駆け足で過ぎて行った山菜の季節…。
購入したのは
この日に購入したものを紹介させてください。
いくらあっても困らない玉ねぎや大根に、
サラダの彩りに良い赤カブや…、山菜の王様・タラの芽、山菜の女王・コシアブラを。
実はこの時に購入したコシアブラの美味しさにすっかりハマって、この後もミコト屋さんにリピ買いに行っております( ̄∇ ̄) 山菜を使った天ぷらについての過去記事は以下の通りです↓
地元のおすすめ・名物スポットは?と聞かれたら、一つは青果ミコト屋さんと答えることでしょう…!
青果ミコト屋さんは、Instagramにて各種イベント情報や野菜・果物・お花の入荷情報、新作アイス情報や、まかないランチのメニュー情報、オンラインストア出品情報などを発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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