2ヶ月ぶりのヘアメンテに行ってきました。

毎日が猛スピードで過ぎ去る日常においては2ヶ月なんてあっという間ですが、
髪の伸びという視点で言うとボブにとっての2ヶ月はかなり長く。

刈り上げないぎりぎりラインだったものが、
余裕でひとつに括れるようになり、

耳にかけるのがやっとだったものが、
ひらがなの「し」並に毛先がハネ返るようになる、くらいの変化があります。

飽きない理由

白髪ぼかしのハイライトは4ヶ月に1度のペースで継続中。

カットに至っては10年以上同じです。

いつもの主治医、いつものオーダー。

飽き性なのに髪型だけ一途なのはなんでだろう？と主治医（＝長年お世話になってる美容師さん）とも話したのですが、

たぶん、2ヶ月の間に長さの変化（ミニボブからロブへ）と色の変化（ハイライトのコントラストが高まっていく）を楽しめているからでは？との結論に達しました。

くせを生かす

「くせ毛は宝」と言ってくれる主治医から、くせを生かすヘアアレンジも教わりました。
（TOP画がそのときの仕上がりです）

主治医によると、最近はニュアンスを出す目的でゆるくうねる程度のパーマをかける人が多いそう。

くせ毛ホルダーからすると、ストレートへの憧れが強すぎるあまり、なんとかくせを消す方向に持っていきたくなるのですが、気分転換にくせを生かした仕上げも悪くないかも？

教わったスタイリングをオイルとジェルで再現にトライ。
（娘の送迎で会ったママ友さんに「あれ、パーマかけた？」と聞かれたので成功と認定？）

と、試行錯誤は続きます。

kiwoさんのピアス

髪を切ると存在感のあるピアスをつけたくなります。

kiwoさんのピアスもそのひとつ。

eringoちゃんをはじめ100人隊情報で知ったkiwoさん。

ヴィンテージビーズを使った繊細なイヤーアクセサリーたち、オーダー会などのタイミングで少しずつお迎えしています。

ほんのりピンクがかったwataame、黒とゴールドのohana、大ぶりで存在感のあるlong。

耳元でしゃらしゃらと微かに鳴る音すらも可愛いのです。

アンティークな色合いは今の季節とも髪色とも相性よき。

本格的に寒くなるまでの大好きなこの季節、
（食欲の秋だけじゃなく）おしゃれの秋も楽しみたいところです♩

051 みさへい