こんにちは、082ひでみんです♪
毎月1日に公開される京都の人気カフェ店・歩粉のレシピ。
7月は冷やして食べる夏デザート「バナナとココナッツのファーブルトン」です!
もちろん、今月も挑戦しましたよー♡
初めての挑戦
ファーブルトンを知っていますか?
「ファーブルトン」はフランスの伝統的な焼き菓子だそうで、「ファー」は「牛乳で作るお粥」、「ブルトン」は「ブルターニュ地方」を指しているとのこと。
その名前の通り、ちょっぴりねっとり、そしてもっちりとした食感が特徴の一品です♪
飾りのバナナがボタンみたいでかわいい……なんて思うのは私だけ!?
歩粉さん流
中に入れる具材はバナナとココナッツ
「ファーブルトン」に入れる定番フルーツはプルーンだそうですが、歩粉さんのレシピは南国感溢れるココナッツとバナナを使っています♡
ココナッツファインは【KALDI】でGET♪
確か、100円ちょっとのお手頃価格でした◎
スーパーにはパウダー状のココナッツファインがなく、もう少し長いロングのものならありました。
ロングしか見つからない場合はそのまま使っても、フードプロセッサーで細かく砕いてから使ってもOKとのことです!
レシピにはココナッツファインを10〜20gとあり……私は、せっかくだからココナッツの風味を存分に味わいたい!と、20g入れることに♡
結構な量で、途中不安になりながらも全体にまぶし続けました(笑)。
きれいに作るコツは
2度焼き!
焼き上がりはこんな感じ♪
大きな正方形の【IWAKI】の耐熱皿にクッキングシートを敷いて焼きました。
飾りのバナナがしっかりケーキの上に載るように、実は2回に分けて焼いていますっ。
バナナを載せる前に土台生地を少し焼き、沈み込まなくなったところでカットしたバナナをON。
さらにオーブンで焼いて、粗熱がとれたら冷蔵庫でしっかり冷やして、完成。
バナナとココナッツの南国素材のマリアージュ。
バナナのねっとり感とココナッツのシャキシャキ感が食べていて楽しいです♪
突然ですが、クイズを(笑)
ラム酒の原料は何でしょう?
今回のレシピで使ったのはラムダーク。
お菓子作りでよく使うお酒ですよね。
でもスーパーの棚をよく見てみると、ラムホワイトとラムダークの2種類があり……。
普段よく使うのはラムダークだけど、実際のところ2つの違いはなんだろう?ラム酒は何からできているんだろう?と疑問に思い調べてみました♡
6月の歩粉さんレシピで使ったのはキルシュ。「さくらんぼのお酒だったんだね!」なんて、同期のバマちゃんと話したこともあり気になりまして♪
ご存知の方も多いかと思いますが……ザッと調べて分かったことは、
- ラムダークは焼いても香りが残りやすいので、焼き菓子向き
- ラムホワイトはレアチーズケーキなど焼かないお菓子向き
ということ。
バニラオイルは焼き菓子向き、バニラエッセンスは焼かないお菓子向きなのと同じ感じかなと自分の中で消化しました(笑)。
原料はなんと…サトウキビ!
予想外の原料に驚きながらも、納得感をもってラムダークを選んで帰れましたとさ。
使うと芳醇な香りが鼻に抜けます♡
この夏は
ココナッツ三昧の予感♪
実は今回、間違えてこのレシピでは使わないココナッツオイルも買ってしまいました(笑)。
うっかりな勘違いです。
歩粉さんの別レシピでココナッツオイルを使ったスイーツがあったので、そちらに使ってみようと思います!
この夏はココナッツ三昧で行くぞ♡
明日公開の盛夏8月レシピは何を使ったスイーツかな……♡
毎月『歩粉』のレシピに挑戦しています♪
082 - ひでみん
WEBライター / 静岡県 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/身長159cm。猫のような息子と犬っぽい夫とともに暮らしている平凡な主婦です。“海外への憧れ”が昔から強く、いつか出張に行ったり、住んだりしてみたいと心の奥底で夢見ています……♡好きな色はホワイト。インテリアもホワイトやコンクリート感で統一しています。ドラマをこよなく愛して約30年が経ちました(笑)。お料理、ファッション、メイク、エンタメまで幅広く興味があるので、LEE100人隊の活動を通してみなさんとたくさん情報交換をさせていただきたいです!冬から春にかけて、ヒヤシンスやムスカリ、チューリップなどの水耕栽培を楽しむのが恒例。最近は、アウトドアにも目覚めました!どうぞよろしくお願いいたします♪
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