子供の運動後の栄養補給のお話。
2年前、水慣れの一環で始めたスイミング教室。
進級テストで落ちてしまい、大泣きしながら帰宅した日もありますが、
この夏休みは、いよいよ個人メドレーの練習に励んでいます。
見学ルームから見ていて、あまりの運動量の多さに驚き&心配な私。
ひたすら、泳ぐ・泳ぐ・泳ぐ…。
そして、これだけ激しく泳いだ後の食事についても、頭を悩ませていました。
とにかく空腹ということで、お腹いっぱいに食べさせても良いのか…
遅い時は20時を過ぎての夜ご飯となるので、就寝前に適したメニューはどんなものなのか…
などなど…。
「アスリート飯」や「部活ご飯」といった料理本をパラパラとめくる日々です。
|きっかけは…試供品!
先日、スイミングの大会が開催された時に「試供品」として頂いたこちらの商品。
餡MMu(あんむー)
簡単にいうと…パウチゼリーの餡子バージョンなのですが、
なんせ初めて見た&商品名も珍しいのでビックリ!♪
大会後に、食べて?飲んで?いた娘は「美味しくて毎日食べたい!」と前のめりだった記憶が…笑。
|運動後の食事について調べる日々
※私自身が調べたり、聞いたりしたことなので、全て正しいわけではないと思います。そうなんだぁ〜という感じでお読み頂けると幸いです。
本やインターネットで、運動後の食事について色々と調べていると、
「運動後は30分以内に炭水化物を摂取することで、筋肉や身体全体の疲労回復に効果がある」
という文言を目にする機会が多かったように感じます。
炭水化物の中でも、特に「和菓子」は効果的とのこと…
実際に、この「餡MMu(あんむー)」も、
『海外遠征に、気軽に餡子を持ち歩きたい』という、
あるプロテニスプレイヤーの方の声を参考に開発されたそうです。
|ではでは、餡MMuとは…?!
創業73年!佐賀県の和菓子屋[菓心 まるいち]さんが、
「餡子の可能性を追求する!」という事業テーマの元、開発された商品です。
商品名の【餡MMu】ですが、
・mobile=携帯できる
・motive=原動力となる
・utility=実用性がある
この頭文字と想いが【MMu】に込められているそうです。
更に、素材の餡の美味しさを最大限に活かし、完全無添加である点も嬉しいポイントです。
商品は3種類!
|いざ、お取り寄せ!→効果のほどは…?
夏休み前に「こしあん」と「つぶあん」を数個ずつお取り寄せしてみました。
餡MMuの取り入れ方ですが…
スイミングのお稽古が終わり、帰宅までの車内で1袋を飲み切っています。
車内で、必死に且つ沈黙で餡子をすする娘は、なかなかシュールですが…笑。
帰宅後、すぐにお風呂→そして夜ご飯という流れです。
車内で栄養補給を行なった分、以前よりも夜ご飯の量が軽くなりました。
おにぎりと野菜多めのお味噌汁、フルーツという組み合わせが多いです。
疲労回復に繋がっているのかどうか、目に見えてはっきりとは分かりませんが…
運動後、すぐに・手軽に栄養補給が出来るということで、
スイミングのお稽古後は、餡子の力に頼りたいと思います!♪
054 - さき
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
38歳/夫(38歳)・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/娘のお弁当作りに始まり、夕方の習い事の送迎に追われるバタバタの毎日。そんな中でも、幼少期から継続しているバレエのお稽古は欠かせません!気に入ったキッチングッズや食器類を少しずつ集めて、日々のお弁当&ご飯作りのモチベーションを上げています。ファッションも日々の暮らしもシンプルを目指して……。
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。