Disneyプチトリップ!②ファンタジースプリングスを満喫したい!わが家はこんな準備をしました♫
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053 ブルー
2024.07.07
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こんにちは!
053 ブルーです。
前回のDisneyプチトリップ日記の続きをお届けします♪二日目は大本番、ディズニーシーへ!
ディズニーシーといえば!何と言っても6月に開業したばかりの新エリア「ファンタジースプリングス」!
オープンしたての頃は、「始発から並んでエリアに入った」なんて声が聞こえてくるほどの混雑ぶり。
バケーションパッケージという特別なプランや、ファンタジースプリングスホテル宿泊者はともかく、通常のパスポートしか持たない「一般の入園者」の私たちは「え、何時に行けばいいの?」戦々恐々…としていましたが、SNSなどの情報を毎日チェックしていると、早朝の開園待ちは落ち着いてきている印象を受けました。
公式&実際に行かれた方からの情報をもとに、当日の流れを事前に考え、準備して挑みました!
ということで、このクリップでは、我が家のファンタジースプリングスを満喫するために事前準備したこと・当日行ったことを中心にお伝えさせていただきます!
ただ、日程によって混雑状況・パーク運営状況は大きく異なります。
あくまで「この日はこうだったんだな~」と参考程度にご覧ください。
宿泊したオフィシャルホテル「東京ベイ舞浜ホテル」から車でシーへ!
この度宿泊したのは、TDR(東京ディズニーリゾート)オフィシャルホテルの一つ、「東京ベイ舞浜ホテル」さん!ディズニーリゾートラインの駅の一つ「ベイサイド・ステーション」にあります。
前日の夜パークで遊んだ後に帰ってきて、翌日朝早くに出ることを想定して探したホテル。
滞在時間が短いので素泊まりプランを探していたところ、ちょうどそのタイミングでお得なプランを出してくれていた「東京ベイ舞浜ホテル」さんがヒット!
初めて宿泊したのですが、お部屋が広々としていて、なんといっても浴室が独立していて広い!
予約したプランでは大浴場が使えたので、まだ体力が余っていた息子は夫と一緒に利用させてもらっていましたが、今にも寝てしまいそうな娘と私はお部屋の広々としたお風呂で疲れを癒しました♪
短時間滞在がもったいなく感じるほど、素敵なホテルでした♡
しかし名残惜しく感じる暇なく、AM7:00にホテルをチェックアウトしてパークへ向かいました!
ちなみに…去年は「トイストーリーホテル」に宿泊!
去年(2023年)のこの時期のDisneyトリップでは、トイストーリーホテルに宿泊!この時はホテルステイに重点を置いて、トイストーリーの世界観を存分に味わって楽しみました♫
開園予想1時間前から待機!
ディズニーシーの駐車場に車を停め、シーのゲート前へ!
9:00開園なのですが、6月は8:15に開園されることが多いという情報を入手。
(ただ公式HPには9:00開園と明記されており、早まるかどうかはその日次第です。どうぞご注意を!)
私たちがゲート前の列に並んだのはその1時間弱前、7:20くらいでした。
この時間は座って待てるので、持参したレジャーシートを広げて暇つぶしタイム。
塗り絵やお絵描き、息子は夫とスマホで将棋をして過ごしていたのですが、途中「この時間からは列が延びるので立ってお待ちください」という案内が。
この日は予想最高気温30度の真夏日。朝から照り付ける日差しと暑さを、日傘とファンでしのいでいましたが、4才の娘は「暑い~!座りたい~!まだ入れないの~入りたいよ~!」と繰り返しコール。
8:15に入場開始となり、なんとかしびれを切らす前に入園できましたが、改めて「幼い子連れわが家は座ることが出来ても開園待ちで1時間以上は待てないな」と感じました。
入園してすぐが勝負!ファンタジースプリングスに入れるのか…!?
荷物検査を済ませ、ゲートを抜けたらすぐに人の邪魔にならない場所へ移動!ファンタジースプリングスに入るには、エリア内のアトラクションのスタンバイパスまたはDPA(チケットの種類については前回クリップ参照)が必須。(バケーションパッケージや新ホテル宿泊者などは例外です)
夫はスタンバイパス担当、私はDPA担当でアプリを開いて操作。
すると…
「アナとエルサのフローズンジャーニー」のスタンバイパスと「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」のDPAを無事にゲットできました!
ホッとした状態でもう一つ、子どもに大人気のダンスショー「ジャンボリミッキー」のエントリー受付(抽選)を行ったところ、こちらも当選!すごい、奇跡!!!
もうこの時点で、「今日のミッションをクリアしたも同然」と夫と二人で肩を撫でおろしました。
同行者との事前の打ち合わせがカギを握る!?
入園待ち~パスの取得までが勝負!なのですが、その前にやっておくことをオススメするのが、一緒に行かれる方と入園パスをシェア&打ち合わせ!アプリをダウンロードした上で入園パスポートをシェア(アプリ上で簡単にできます)してグループ化しておけば、自分以外のご家族・ご友人の分のアトラクションやショーのパスの取得、レストランのオーダーも一緒にできます♪その上でパスを取得したいアトラクションやショーの話し合いをして、手分けして取得すれば、希望が叶う可能性がグッと上がります!
待ち時間を有効活用して、ファンタジースプリングス内レストランの「モバイルオーダー」!
ファンタジースプリングスの入場可能時間はお昼過ぎ、ジャンボリミッキーの時間が午前中だったので、まずはアメリカンウォーターフロントを回ることに。
はじめに「トイストーリーマニア」に並んだのですが、その間私たちが行ったのは、ファンタジースプリングス内のレストランで食事するための「モバイルオーダー」!
ファタンジースプリングスの入場可能時間内に限りレストランの利用もできるのですが、フラッと行って入れるとは限らないのでアプリでのモバイルオーダーが必須。
お店・時間・メニューを決めて予約!ちなみにお食事はお店に着いてから作られ始めるので、指定時間前であればキャンセルや変更も出来ます。
希望の時間枠が満席になってしまう可能性もあるので、ファンタジースプリングス内のレストラン利用希望であればDPA・スタンバイパスが取れたら、すかさずモバイルオーダーを行うと安心ですよ☆
どのレストランにしたのかはまた次のクリップでご紹介します♫
お馴染みのアトラクションやレストランもアプリを駆使!
トイストーリーマニアの後は、丁度いい時間に40周年パスが取得できていた「タートル・トーク」(ウミガメのクラッシュと指名された観客が直接話せるアトラクション)で娘が指名されてクラッシュとお話しできたり、
「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」で一緒に踊って、
お昼ご飯はカジュアルダイニング「ドックサイドダイナー」へ。
ここでももちろんモバイルオーダーを利用!
お店の前に待機列が出来ていたのですが、私たちは少し前にモバイルオーダーを行っていたのですぐに案内してもらえました♪
ちなみに…パーク内には入園日1ヶ月前から予約(プライオリティシーティング)できるレストランもあります。(前日ランドでお邪魔した「クリスタルパレス」はプライオリティシーティング対象のレストランでした。)プライオリティシーティング(事前予約)にしろ、モバイルオーダー(当日予約)にしろ、レストランに直接行く前に席や食事を確保していくと、スムーズに入店できますよ♬
満を持して「ファンタジースプリングス」へ!
DPAを取得していたソアリン(何度乗っても感動)に乗ったりしたあとに、いよいよ向かったのは…
ファンタジースプリングス!
入る前からテンションマックス!
エリア内のアトラクションに乗るためのパスなどを機械で読み込んでもらい、いざファンタジースプリングスの世界へ!
次回はファンタジースプリングス内の様子をお伝えします!(やっと…)
耐えられそうな時間を見極めた上での入園前の待機、手分けしてパスを取得、モバイルオーダー等々、ファンタジースプリングスを満喫するための予習が役に立ったと思います♪
入園者の数は大きく変動しますし、パークの開園時間・運営方法等々はその都度変更されるので、「行ってみないと分からない」部分は多々あると思います。
ただTDRに行かれる方、ファンタジースプリングス入場希望の方は特に、
・アプリの使い方の予習、同行者との打ち合わせ
・モバイルバッテリー
・暑さ対策グッズ(ファンはパーク内にも売っていますが、特に日傘と帽子をお忘れなく!)
を意識して準備することを強くお勧めします!
入園した直後さえ頑張れば、あとはスマホにかじりつくことはなく、余裕をもって過ごすことが出来ました♫とはいえスマホの電池の減りは早くなるので、モバイルバッテリーかは必需品!(ファンタジースプリングス内にはモバイルバッテリー貸出がありません。シーの他のエリアにはあります。)またこれから更に暑さが厳しくなるので、暑さ・日差し対策はマスト中のマスト!特に入園待ちの時に日傘(以前ご紹介したmont-bellの日傘にとっても助けられました)がとっても役に立ちました。
あとは何よりも大事なのは、無理をしないこと。心身ともに元気でゆとりをもって遊ぶために、「絶対にこれだけはやりたい!」を軸に、余裕のある計画を立てるのが一番だと思います!
さて、やっと「ファンタジースプリングス」編!興奮気味にたくさんの写真とともにお届けしますので、是非お読みください♡
053 - ブルー
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊
37歳/夫・息子(8歳)・娘(4歳)/料理部・美容部/岡山県出身。パン屋さんめぐりや旅行先でお土産を買うこと、美術鑑賞が趣味。LEEと元気な子どもたちのおかげで、昔は苦手だったカジュアルなテイストの服装にも挑戦中。ファッションやおいしいもの、子どもたちとのお出かけ、身近なちょっとしたもの。丁寧な生活とはほど遠いバタバタな毎日の中で見つけた「あ、これよいな」と感じられるものを、みなさんと共有していけたらと思います。身長156cm。
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