LEE7月号の「季節のごはんを習いに」で掲載されていたこちらのレシピ。
まだ去年の梅シロップがたくさん残っていたこと、そして「梅シロップ」を使った酢豚の味がとても気になったので、早速作ってみました。
今井真実さんレシピ
梅シロップの酢豚
雅姫さんもおっしゃっていたように、材料が豚肉と紫玉ねぎだけというのも潔くて◎。
タレの材料にカレー粉が入るというから、ますますお味が気になるところでした。
作り方も材料もシンプル。
片栗粉を塗したお肉に焼き色が付くまで火を通し、玉ねぎを加え炒め、最後に混ぜ合わせたタレを全体に絡めます。
あっという間に出来上がり~♩
梅シロップの甘酸っぱさとカレー粉の風味がクセになる味♡
この組み合わせ、とっても美味しかったです!
梅シロップの美味しい活用レシピが増えて嬉しい〜✨リピート決定です。
梅ラッシーも作りました♩
梅シロップと牛乳を混ぜるだけの簡単梅ラッシーは、とろみもついて満腹感アリ😆
これは立派なデザートです!
岐阜の郷土料理「朴葉寿司」といっしょにいただきます。
母方の実家がある郡上では、毎年この季節になると「朴葉寿司」を作ります。
それぞれの家庭によって作り方も様々だと思いますが、うちでは酢飯に角切りにした鱒を混ぜ、錦糸玉子と紅生姜をのせて作ります。
祖母が亡くなった今は、伯母と母と叔母に加えて私も手伝い、今年は娘も参加して総勢5人で作りました。
その数なんと約120個。(ご飯はたしか2升でした。)
出来上がった朴葉寿司は分けて持ち帰り、家族みんなでいただきます。
代々受け継いでいる「朴葉寿司」、今年もみんなで作って食べることができて、何気ないことだけど幸せを感じます。
そしてちょうどこの季節、郡上では梅の実が収穫時期でもあるので、今年も3キロほど収穫してきました。(今年は不作の年だそう・・・)
収穫時期が一般的な流通時期より少し遅いので、毎年梅仕事は出遅れますが、私も色々仕込んでいます。
またそちらはいつかご紹介できたらいいなと思います。
梅シロップ活用②へ続きます。
↓
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
TB eringo