暑い日だけじゃなくていつでも食べたい、韓国ビビン冷麺
日本ではすでに夏日が記録されているほど暑い日が到来しているようで、
100人隊の皆さんから、美味しそうな麺類レシピが続々とアップされていますね。
暑くても寒くても、時々食べたくなるのが、この韓国ビビン冷麺。

ご当地韓国では不動の人気ということで、こちらカナダの韓国系スーパーでも人気商品。

私は大好きすぎて10年以上買い続けています。
日本一時帰国の際には辛いもの好きな姉家族にお土産に買って帰るほどだったのですが、
去年日本に一時帰国した際に100円ショップでも売っているのを発見したので、だいぶ日本でも市民権を得てきたのでしょうか。
探してみたら、日本のネット通販サイトにもたくさん出てきました。
具材は冷蔵庫にあるもの、なんでもいい!
用意するのは、冷蔵後に入っているものをかき集めた具材だけ。

今回は、レタス、きゅうり、錦糸卵、アルファルファスプラウト、蒸し鶏、そして作り置きしてあった手作りなめ茸(えのきが安かったの!)。
日本だとスプラウト食材といえば、かいわれ大根ですが、
北米だとスプラウトといったら「アルファルファ」というくらい、一般的。食物繊維や葉酸、ビタミンEたっぷりで、サラダやサンドイッチ、スープなどによく使われます。

乾麺を茹でで、しっかり水で締めたら、先に甘辛ソース半分くらいで和えて、ごまをふりかけておきます。

麺はもちもちしていてほどよく縮れているので、美味しいソースをしっかり絡ませたいというちょっとしたこだわりです。
お野菜たっぷりにしたら罪悪感も少なめ?
ここに先ほどの具材を載せて、残りのソースをかけたら出来上がり〜!

この甘辛ソースが、りんご果汁入りなので、甘辛のバランスが絶妙。
夢中になって食べているとすぐにヒリヒリするような辛みが襲ってきますが、錦糸卵やお野菜をたっぷり一緒に口に頬張ると、辛味も和らぎます。
昨晩の夕飯がカルボナーラだったので、その時に余った卵の白身で作った韓国風わかめスープも添えて。
インスタント麺ではあるけれど、こんな風にお野菜とたんぱく質をたっぷり載せたら、罪悪感がなくなるかな?と自分で自分を納得させるお手軽ランチです。
ではでは、また♪
016 - Umi
教育系 / カナダ / LEE100人隊
48歳/夫(ポーランド人)・娘(12歳)/手づくり部・料理部・美容部/気づけば、カナダ暮らしも20年。3年目のLEEラストイヤーは、心豊かに、彩りゆたかに。旅やネイル、ワークアウト、発酵生活やおいしいものを通して、海外にいても心の余白を大切に。「丁寧に」、そして「笑顔で」。少しの冒険心とユーモアを添えて、多面的に進化していけたらと思います。読む人の心に、ぽっと灯りがともるような瞬間を届けられますように。パーソナルカラー:イエベ秋 顔タイプ:エレガント 骨格:ナチュラル。
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