明るい時間が長くなりましたね、うかうかしているとすっかり夜でビックリしてしまいます。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?nattiです。
少し前のGWのこと、ずっと気になっていた『リサ・ラーソン展』へ行って来ました。今回はそのことを書かせていただきます。
リサ・ラーソン展
三重から滋賀へ
滋賀県立 陶芸の森 に行って来ました!
わたしの住む三重県北部から滋賀県は意外と近く、目的地の「陶芸の森」がある甲賀市信楽町までは高速をつかって約1時間ほどです。
ちょっぴり味のあるこちらの信楽たぬきの看板は休憩に立ち寄った土山SAのもの。
陶芸の森到着~。
この日はGWということでイベントが開催されており、高速を降りてからは少し渋滞しておりましたが、信楽焼のお店がたくさん並んでいて眺めながら車を走らせるのも楽しかったです。(わたしは助手席に乗車しているんですけどね。)
この日開催されていたイベントというのが…信楽作家市。
焼き物だけではなく、様々な作家さんの作品が販売されており、キッチンカーもたくさん集結していたのでお祭り状態でとても賑わっていました。
たくさんの方がいらっしゃったので写真は掲載できませんが、すごくみなさん楽しそうで盛り上がっていましたよ!わたしもウキウキしていろんな作家さんのお店を見てまわりました。
また他にも陶芸の森にはたくさんのオブジェがあって目を楽しませてくれます。
ちなみにこのベンチのパンダさんのタイトルは…
ちょっとだけ「えっ⁉」ってなりませんでしたか?笑
そしてお楽しみのリサ・ラーソン展。
リサ・ラーソン展については100人隊088.いちこちゃんがいち早くブログを書いてくれており、予習してから訪問しました。
今回の展示で嬉しかったのは、大好きなABC 少女シリーズをたくさん見られたこと、またデッサンも多く展示されており興味深かったです。
たくさんのモチーフデッサンの中でバッテンがされているものがあったりして、リサ・ラーソンさんの頭の中を覗き見した気分になりました。バッテンのもステキだったんだけどな。
夫と「どれが好き?」と話したのは、スウェーデンの旧市街家屋をモデルにした作品。とーってもステキなものばかりで、「結局どれもいいね。」と夫婦で意見が一致しました。
たくさんの心を豊かにする作品を残したリサ・ラーソンさんに改めて感銘を受けた日となりました。
滋賀県立陶芸の森でのリサ・ラーソン展は5月26日までの開催となります。たくさんの作品を間近で楽しめる貴重な機会ですので、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね。
番外編 買って帰ったものたち
リサ・ラーソン展ではミュージアムショップも併設されていました。今回のリサ・ラーソン展だけの限定品などもあり、とても混雑していましたよ。
ポストカードの種類がたくさんあり、かなり悩みました。かわいいものが手に入って大満足です。
また土山SAでは…
じゃ、じゃん!!
今や西日本のみの販売となったカールを買いました。(実際はカールが大好きな母と兄のためにもっと購入しました。)
ところで、三重県は西日本ではないの?というかんじですが、西日本・東日本の分け方も色々あるみたです。実はどん兵衛も三重は『E』印の付いた東日本タイプのおつゆなんですよ。何地方かというと、関西と同じ近畿地方ではありますし、「三重弁」は関西弁に近いのですが、(歌手の平井堅さんや、俳優の椎名桔平さんは三重県出身なんです。三重弁イメージしやすいかな?)三重県北部は中部地方、特に名古屋圏との繋がりも強く、実際わたしも短大・就職は名古屋でした。
三重県って何?あるテレビ番組調査によると様々な境界線が三重県にあるらしいんです。例えば、カレーに入れるお肉の種類や、おにぎりに巻く海苔の種類とか…。ぜひ滋賀のリサ・ラーソン展と一緒に興味深い?三重にも遊びに来てください!
とりあえず三重県にもカールが欲しいよー。
最後までお読みいただきありがとうございました。
natti
083 - natti
主婦 / 三重県 / LEE100人隊
42歳/夫・娘(14歳)・息子(10歳・7歳)/美容部/コーヒーと焼菓子とファッションが大好き。ドラマを観ること、音楽を聴くことが毎日の気分転換の元気いっぱい3姉弟を育てる主婦です。日常のハッピーや発見をどなたかと共有するおもしろさを知った2年間。ラストイヤーも自分らしく楽しく、三重県から綴っていきたいと思います。(身長:158cm・骨格:ウェーブ)
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