北陸のお酒には北陸の幸を!ということで。
お次は富山・氷見から能登の海の幸をお取り寄せをご紹介します〜
つりや|うみの保存食
OG rinyaちゃんのigで知った、つりやさん。
江戸時代からつづく魚問屋だそうです。
ラインナップが魅力的すぎて注文に至るまでかなり時間がかかりましたが、吟味して選んだのがこちら。
氷見コンカラー油、魚の燻製(鯖&はたはた)、いわしのオイル漬けをお取り寄せしました。
氷見コンカラー油
つりやさんと料理家たかはしよしこさんが共同開発されたこちらのラー油。
糠いわし(石川の言葉で糠はコンカと読むそうです)のアンチョビをベースにさまざまな香辛料やナッツなどを加えて作られたという、アジアンな気配たっぷりのラー油です。
シンプルに卵かけごはんはもちろん、豆乳坦々つけ麺にちょい足ししたり。
餃子のタレとしても、素麺のつけつゆに入れても美味しかったです。
鯖の冷燻
鯖の燻製には温燻と冷燻の2種類ありました。
今回は寒い時期にしか製造できないという冷燻の方に。
身はしっとりとしていてレアに近く、スモーキーな香りもしっかり。
塩揉みした胡瓜と刻んだ生姜を合わせて。
これがまあ美味しくて!
リピ決定、イチオシです◎◎
はたはた燻製(温燻)
石川県産のはたはたを富山県のミズナラチップで燻製にしているそう。
香ばしさと旨みたっぷりで、こちらも美味ー!
燻製つながりで、いぶりがっこ入りポテサラを添えました。
片口いわしオイル漬け
最後はこちら。
「氷見鰯」という言葉があるほど、氷見は良質な片口いわしが多く水揚げされるそうです。
見慣れている瓶詰めのオイルサーディンよりもずっと大きい身と、旨みがたっぷり詰まっているというオイルごと使ってパスタにして頂きました。
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吟味した甲斐あって(?)、お取り寄せしたものすべて美味しくて◎
次はどれにしよう?と次の吟味がまた始まっております〜。
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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