複合施設・ITOCHU SDGs STUDIO内の期間限定の展示「オノマトペ処方展」の続きです。（オノマトペ処方展についての過去記事は以下の通りです↓）春休み中に、長男（新・中2）＆次男（新・小5）と3人で行った時のこと。

実はKIDS PARKが以前より気になっていまして。この日もお天気がグズ付いていて雨がパラパラと。そんな時は屋内テーマパーク！と、予約必須なこちらを意気揚々と予約して行ってみたところ…。対象年齢が未就園児さん～小学校低学年までがギリギリかな～という感じでして。次男（10歳）は、まぁなんとか遊べるかな…？という雰囲気でしたが、長男（13歳）は完全に場違いでした(￣∇￣；)

↓こちらは「ヒラメキオーシャン」。プラスチックごみが漂う海の中がスクリーンに映し出されています。ブロックで魚を作ってスキャンすると、自分だけの魚が画面に出現！一つスキャンするごとにプラスチックごみが一つ消える仕組みです。ごみが消えると海の生物多様性を保全できることを感覚的に学べるデジタルコンテンツ！

↓こちらは「キコエルフォレスト」。壁に近付くといろいろな動物たちの鳴き声が聞こえて来ます。

↓こちらは「ステナイアトリエ」。さまざまな形や素材の廃材を使って自由気ままに工作するコーナーです。廃材アート体験を通して、身近な「本来捨てられるはずのもの」も何かに活用できるかも知れない…という気付きをもらえそうですね。

そのほかにも、ごみの分別を感覚的に学べる、七色のボールプール「ナナイロスカイ」や乳幼児さんコーナーもありました。

ITOCHU SDGs　STUIDIOについてのLEEweb関連記事はこちらです↓

TB パパリナちゃんの過去記事はこちらです↓

KIDS PARKを早々に後にし、「こどもの視点カフェ」へ移動しました。

TB アユミさんの過去記事はこちらです↓

こどもの視点ラボ©が、こどもの視点とはどんなものかを研究。こどもの視点の体験を通してこどもへの理解を深め、「こどもとの暮らしや社会の在り方」やこどもとの関係性をより良いものにして行こうというコンセプトのカフェです。

ワンドリンクオーダー制です。

大人が「こどもの視点」で体験するのがコンセプトなので、18kgのランドセルを背負ってみる体験（↓写真左）も、4mの大人にガミガミ怒られるVR体験（↓写真右）も長男のみ体験可でした。

↓こちらは「2歳の朝食」コーナー。2歳児から見たらコップも牛乳もトーストも何もかも大きい…！

「こどもの視点カフェ」の後は、同じITOCHU SDGs STUDIO敷地内にある、「星のキッチン」でランチを食べました。長男&次男は「どろ豚ベーコンとオーガニックトマトのアマトリチャーナ」。有機スパゲッティと放牧のどろ豚を使っているそうです！サイドメニューの「国産じゃがいものフライドポテト」も。

平飼いの福味鶏のフライドチキン（オーガニックレモン添え）もオーダー。私は「平飼い卵のオムライス オーガニックトマトソース」を。

ごちそうさまでした୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧

「星のキッチン」ではKIDS PARK利用者向けにお子様ランチ特別プレゼントを4月11日（木）よりスタートしたそうです…！！（詳細は公式HPをご確認ください）

SDGsを自分ゴトに、少しでも身近に感じられる仕掛けがたくさんのITOCHU SDGs STUDIO。気になる方はぜひ足を運んでみてください◎（※回し者ではありません）

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな