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子どもとSDGsを体感!無料の遊び場「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」がオープン【夏休みの自由研究にも】

2022.07.12

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子どもがSDGsを楽しく学べる新施設

「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」メインビジュアル
子どもの夏休みのお出かけ先や、自由研究のアイデアを探しているパパママに朗報!

SDGsをテーマにした乳幼児~小学生向けの遊び場「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」が、東京・青山に2022年7月22日(金)オープンします。

企画設計には「ボーネルンド」が参画

「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」内観
未来を担う子どもたちが、「遊び」を通してSDGsの考え方を体験できる同施設。

企画設計には「ボーネルンド」が参画し、子どもたちの視点に立って「自然とやってみたくなる“遊び・PLAY”がある。その中にSDGsに通じる学びや体験がある。」ことが心がけられているので、興味を持ちやすいのがうれしいポイントです。

SDGsをテーマにした4つのオリジナルエリアや、玩具・絵本で遊ぶことを通して見つかる自由なアイデアや工夫が、生活の中でも活かせるSDGsのアクションに。自由研究のテーマにも繋がりそうですね。

ヒラメキでゴミを新しい命に変える海
<ヒラメキオーシャン>

ヒラメキオーシャン
プラスチックゴミが漂う海が映し出されたスクリーン。
子どもたちがブロックを自由に組み合わせて作った「海の生きもの」をスキャンすると、浮いていたプラスチックゴミが1つ消えて、きれいになった海へ生きものが泳ぎ出す…。そんな体験ができるデジタルコンテンツ。

ゴミ拾いをはじめとした自分たちのアクションが、多様な命が宿る海の保全に繋がることを学べます。



廃材をアートに変える工房
<ステナイアトリエ>

ステナイアトリエ
廃材には、子どもたちが見たことも触ったこともないものがたくさん。
多彩な色や形を組み合わせ、文字や絵、立体などで「大切にしたい・好きなモノやコト」を表現する廃材アート体験を楽しむことができます。

子どもたちの自由なアイデアで、捨てられるはずだった廃材にも無限の可能性が生まれるはず。
身の回りでも、“ステナイ”アイデアを活かせる場面があることに気づくきっかけに。

動物たちの声が聞こえる、自然豊かな森
<キコエルフォレスト>

キコエルフォレスト
様々な動物たちがシルエットで描かれた壁に近づくと、その鳴き声が自分だけに聞こえてくる不思議な森。

その声に耳をすまし、何の動物かを思い浮かべてみると、鳴き声を聞いたことがない動物が多いことに気づくはず。

多種多様な動物たちが共存する自然豊かな森の楽しさを体験し、動物たちを大切にする気持ちに繋がります。

7色のボールで虹をかけよう
<ナナイロスカイ>

ナナイロスカイ
7色のボールプールや白い雲のトランポリンで遊んだり、色分けされたカゴにボールを投げ入れてみんなで虹を作ったり…。「分別することで、いい未来になること」を楽しく体験。

ゴミ分別の大切さや、分別に協力することの楽しさへの気づきを与えてくれます。

今後はSDGsをテーマにしたワークショップも開催予定。
オープン当初は来場予約・SNS投稿でもらえる記念特典もあるので、ぜひチェックしてみて!


【施設概要】
ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK(協力:株式会社ボーネルンド)

オープン日:2022年7月22日(金)
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2階

営業時間:9:30~17:30(最終入場17:00)
休館日:毎週月曜(月曜が休日の場合、翌営業日が休館)

入場料:無料(事前予約制)
対象年齢:乳幼児~小学校低学年向け(小学校高学年も入場可)

「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」公式サイト

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