2段階の「やる気スイッチ」を押してくれたのは…
昨年12月、TB ふわふわちゃんのすてきなすてきなおでかけクリップを見て「歩粉のスコーンを食べてみたい!」と思ってから2か月ほど経ち…
082 ひでみんちゃんの料理部クリップ、歩粉の「コーヒーチョコスコーン」を見てたまらなくなり…
使い倒して壊れてしまってから1年半ほど不在だったフードプロセッサーをついに購入。届いた翌朝に「歩粉のスコーン~おうちバージョン~」を作ってみました。
苦手は機械に頼る。
手際が悪いので、「冷たい材料」を扱う作業を機械に頼ります。粉とバターの攪拌だけでなく、牛乳を混ぜるのもフードプロセッサーにおまかせ(フードプロセッサーの容量に合わせて、材料の分量を7個→4個分に減らして作りました)。
ひでみんちゃんのアドバイスを参考に、牛乳の量はまず少なめの量で。30秒もしないうちに大きなかたまりに。
「190℃に予熱したオーブンで15分焼く」の後の、天板の前後を返し「さらに13〜15分焼く」という工程を見落として調理時間を見積もっていたため、いつもの朝ごはんの時間に少し間に合わず。子供たちに「あと10分くらいかかりそう。パンならすぐ食べられるけど。」と伝えると、娘「先に髪やって来る。」息子「着替えて来る。」と散って行きました。内心で焼き立てのスコーンを楽しみにしてくれていたのかな。夫も翌朝、会社でコーヒータイムにスコーンを楽しんでくれたようです。
レシピを見た時、他で作るより「牛乳が多めだな」と思いました。できあがりを食べてみると、そのおかげで優しい味になっていると感じました。きび砂糖を使うのも、やわらかい甘さが全体の雰囲気とマッチしていて、ほっこり、おいしい!
すぐにもう一度焼きました。
家族の反応がよかったのと、クルミを入れてみたかったので、1週間くらいのうちにもう一度焼いてみました。1回目より余裕を持って丁寧に作れたので、よりおいしくできた気がします。
フードプロセッサー、これからよろしくね。
078 なかち
078 - なかち
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
42歳/夫・息子(16歳)・娘(14歳)/手づくり部・料理部・美容部/3年間すごしたイギリスから帰国後、一念発起して長年の夢だったイメージコンサルタントの資格を取得しました。色や形をじっくり見ることが好きで、好みにドンピシャな洋服や雑貨を見つけると心が躍ります。おいしいコーヒーとパンに癒されます。日々の暮らしで感じたちょっとした幸せを、みなさんと共有できたらと思います。身長162cm。パーソナルカラーオータム、骨格ナチュラルです。
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