当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら

暮らし発見

【家づくり】私の”好き”に正直に

  • まめころ

2023.11.30

  • 2

この記事をクリップする

迷ったら無難なほう、皆んなが選ぶほう。

枠からはみ出ずに、真面目にレールに乗る。

そんな真面目が取り柄の私が、「無難」を選択しなかったのが、家づくりでした。

最後まで迷った床色

ウォルナットの床が主役の我が家。

実は家づくり中最後まで悩んだのが、この床色でした。

味わい深く、落ち着きのあるウォルナット。

ただその存在感が故に、部屋全体が暗く圧迫感が出てしまうというデメリットも。

怖い、めちゃめちゃ怖い、、

こんな時、いつもの私なら確実に無難で安心なほうを選ぶわけですが、今回ばかりは夫と設計士さんの後押しもあり、チャレンジすることに。

もちろん慎重派の我が家。採用までに、何度も話し合いを重ねました笑。

あくまでも素人目線ではありますが、ウォルナットや、床色の暗さでお悩み方の参考になれば幸いです^^

床色暗いはこれで制す!①壁は潔く白

あくまでも主役はウォルナット。

個人の感覚ですが、色の存在感は目線が上に行くほど増し、上部の壁・天井が淡色であれば、圧迫感を抑えられるように感じます。

そのため、我が家のクロスは潔く全て白!を貫きました。

②天井は淡色で圧迫感を減らして

和室や外部の軒下へ繋がる下がり天井。

こちらは敢えて淡色のツガ材を入れ、視覚的圧迫感を減らしました。

木の温もりは楽しみたい、でも圧迫感は減らしたい、という方にはお勧めです◎



③色味は3色までに抑える

よく言われる色彩計画について。

我が家のメインカラーは白、ウォルナット、ツガの計3色。(繋ぎに黒と真鍮)

色味を絞ることで、空間のごちゃつきを防ぎ、すっきり感が生まれます。

テーマカラーがあれば、家具や雑貨選びもより楽しく、選択しやすくなりますよね^^

私の”好き!”に正直に

何を選ぶにも本当〜〜に悩ましい家づくり。

結果はどうあれ、悩んだ過程にこそ価値がある。

今のベストな選択をすることが、きっと未来の自信と達成感に繋がるんだと思います。

玄関手洗いも

階段手すりも

せっかくなら、私の”好き”を存分に楽しみましょう!

まめころ

会社員 / 富山県 /

40歳/夫・娘(6歳・4歳)/手づくり部・料理部/いよいよ3年目。ラストイヤーは頭も心も柔らかくをモットーに。読むこと、書くこと、聞くこと、家族と過ごすお家時間が何より大好きです。基本インドアですが、自然と触れ合うアウトドアの時間も好き。今だけの愛おしい毎日を噛みしめながら、日々の暮らしを楽しむヒントをお届けします。

この記事へのコメント( 2 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

Category

  • 今日のお買い物
  • 今日なに着てる?
  • 美容部
  • 手づくり部
  • 料理部
  • おでかけ部
  • 暮らし発見
  • 今月のお題
  • まとめNEWS

LEE100人隊の広告に関するお問い合わせはこちら

お問い合わせ

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる