アイテム更新で時短に!
こんにちは、038・さとさです。
いよいよ新米の季節ですね。
炭水化物全般大好きですが、お米は本当に食べ飽きません。
ゆえに毎日食べる主食として優れている~なんて聞いたこともあります。
今回は「おすすめの新米を紹介します!」とかいうクリップではなくですね、
(ちがうんだ(笑))
最近、お米に関するルーティンが変わりつつある我が家の事情をつづりたいなぁと思います。
最初のきっかけは鍋炊きご飯が定番化したこと。
友人や100人隊のみなさま、雑誌やSNSなどなどを見て、鍋炊きご飯へのあこがれはあったものの、
炊飯器が楽なのかなとずっと思ってきました。
が、
●専門学校でコンロ&鍋での炊飯を改めて習ったこと
●夫が単身赴任になり、炊飯器を持っていくことになったこと
が重なり、いよいよ鍋炊きご飯生活スタート!
そしたら皆さんの言う通り簡単で美味しくて、その勢いで気になっていたお鍋を買いました。
【KING無水鍋】です。
ちなみに、最初に買ったのは上の写真にある「直径20cmサイズ」です。
が、炊飯だけでなくおかず作りにも欠かせなくなってきたので、
最近「直径24cmサイズ」も買ってもらいました♪
その件はまた別のクリップに書きますね。
お米は「ふるさと納税で」が定番化
お米については、ふるさと納税を利用することが多いです。
よく選ぶのはこちら。
山形県のつや姫と、
北海道のゆめぴりか。
どちらも甘みのバランスがよく、どんなおかずとも合います。
おひつの導入が時短&ラップ削減につながった
次に紹介するのはおひつです。
鍋炊きご飯派の友人とおひつについて話していて、「有名料理家さんがおひつを勧めていた」という話も出てきたりで、木製のものに憧れはあったのですが、わたしはカビさせてしまいそう・・・。
そこで、チャレンジしやすいお値段と扱いやすさから「陶器」のものを選んでみました。
こちらは、ネットショップのアウトレットで見つけたものです。
前述の友人は以前OUR HOMEのEmiさんがインスタグラムでも紹介していたIWANOのものを選んで、それもよかった、と言っていました~☆
それと迷ったのですが、まずは取り入れてみるところから、とわたしはこちらをチョイス。
麻の葉模様が某人気キャラクターをイメージさせるというか、和風レトロで気に入りました。
こちらは2合用とのことで、一回に2~3合炊いて、残りは次の食事にまわす我が家のボリュームにもちょうどよかったです。
(3合炊いたときは食べる分を取ったら余るのが2合強なのでそれくらいなら入る容量)
【陶器おひつのいいところ】
●ご飯が炊けたら、炊きたてのまま移せる
●そのまま冷蔵庫で保存してもお米が劣化しにくい
●器ごと電子レンジにかけられる
●器ごと直火もOK
炊き立てをそのまま映して食卓へ。
残りは蓋をして粗熱が取れたら冷蔵庫に入れればOK!
夜炊いたご飯が翌朝も美味しくいただけます。
残ったご飯でおじやにチェンジしたいとき、直火OKなのでそのままくつくつと作っちゃいます。
【その結果・・・】
●ラップで一食ごとにくるむ手間がなくなった
●ラップでくるむために粗熱を取る手間もなくなった
●ラップの消耗が減った
●エコかもしれない
●時短にもつながった
上記のように、食後、こまかくラップに移すのがそれはそれは苦痛で・・・!
でも、「家事の貯金」と思い込んでず~~~~~っと続けていた習慣だったんです。
そこから解放された喜びたるや・・・!
ラップがなくなる→またラップ買いに行く、その頻度がかな~り減りました!
エコが一番の目的でなかったにも関わらず、結果エコにつながったことも有難いです。
ちなみに、おひつの中のお米を少しずつ食べたいときには、
独身時代から使っている、同じく陶器のスチーマー的な器に都度お米を移してレンチンしています。
ふたつきなので、ここでもラップ要らず。
かの有名な「くっつかないしゃもじ」
思い切って「しゃもじ」も気になっていたものに買い替えました。
マーナの「極しゃもじ」です。
(めっちゃ余談ですが、夫いわく、わたしの「しゃもじ」のイントネーションがおかしいそうです。親が北海道&東京生まれの夫と、両親とも和歌山出身のわたし。ときどき使う言葉に齟齬があって、新たな気づきがあっておもしろいものですね。)
パッケージからしてこだわりがつたわってきます・・・!
裏側に突起がついており、そのおかげで卓上に直置きできる優れもの。
このしゃもじも噂通り、本当にお米がくっつきませんね。
そして、米粒をつぶすことなく、きれいに切り混ぜることができます。
そのおかげで、お米を一粒たりとも無駄にしません。
新米の季節、お米LIFE充実セットで楽しく迎えたいです
確か、ふるさと納税の返礼品でも、季節によっては新米が届いたと思います。
これから注文した分はきっと新米♡
ここまで紹介したお米まわりの道具たちで美味しくいただきたいです。
038・さとさ
038 - さとさ
栄養士・パート / 東京都 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/新卒でデパートに就職したほどにファッション第一優先でしたが、今は「衣・食・住」すべてが大好き。埼玉育ちの埼玉LOVE人です。高校時代所属した山岳部の影響か、登山、ランニング、キャンプなどのアウトドアも好きです。夫が転勤族で、2021年まで約3年間北海道十勝に住んでいました。人生初の首都圏外暮らしを経て、栄養士にキャリアチェンジすべく専門学校に通学中、2024年3月に卒業見込、その後は栄養士としてリスタート予定です。
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