“八百屋さんのオープンサンド” ~ミコト屋さんの“まかないランチ”vol.2~
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TB はな
2023.08.22 更新日:2024.07.31
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(※快く写真撮影の許可をいただいております。ありがとうございます୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧)
旅する八百屋・ミコト屋さんの実店舗“micotoya house”に通いつめています。
ミコト屋さんは2010年から「旅する八百屋」としてキャンピングカー1台で全国津々浦々、自然栽培の野菜やオーガニック野菜を育てる全国の農家を廻り、野菜の詰め合わせの宅配や各種イベントに出店するなどして来られました。そして2021年には神奈川県横浜市青葉区で拠点となる実店舗“micotoya house”がオープン!!“micotoya house”は八百屋兼出荷場・倉庫である「青果ミコト屋」と、旬の青果や規格外などでロスになる素材を活かしたアイスクリーム屋さん“KIKI NATURAL ICECREAM”を併設、そして、木・金以外の週5日、「まかないランチ」が頂けるのです…!!
ミコト屋さん“micotoya house”についての過去記事一覧は以下の通りです。
EENYポップアップショップ&KIKI NATURAL ICECREAMについて↓
勘次郎きゅうりについて↓
アイスクリーム(マンゴーパフェなど)について↓
コロッケランチについて↓
とある日に頂いた「まかないランチ」、「八百屋のオープンサンド」について紹介させてください。
オープンサンド
この日の「まかないランチ」は、オープンサンド!
ミコト屋さんが誇るシェフ・伊藤渉さんは和洋中なんでもござれのオールラウンダー。
ご覧ください…、この美しい一皿…!2種類のオープンサンド。枝豆&マッシュルーム、プラム&手作りリコッタチーズ。
「まかない」って言葉に騙されそうになりますが、こんな芸術的な一皿…、絶対タダ者じゃない…!と思ってよくよく聞いてみましたら、やはり薪火料理のイタリアンレストランで10,000円以上のコース料理も作られていたご経験が!
嗚呼…とにかくオサレです…。オープンサンドに使われたのはHITOSHIさんの新窯パンだそうです。自家製ベーコンやマリネ野菜など。彩りも鮮やかでキレイですね。ウットリ…。もちろんお味も抜群に美味しいんです。規格外やロスになる素材から作られたアイスも美味しいですが、伊藤渉さんが日々作られる「まかないランチ」は野菜の美味しさをダイレクトに感じられますね◎
ヴィシソワーズもオプションで付けちゃいました♩
この日頂いたアイスクリームは
もちろん、ミコト屋さんまで来たらアイスを頂かずに帰る訳には参りません!
↓左:KIKIミルク。右:「酒粕ヨーグルト」&「キウイ🥝と塩麹」。(実はこの日も夫と2人でお邪魔したのでした。)
ミコト屋さんに通いつめる日々の中で、ふと「幸せって何だろう」「豊かさって何だろう」と立ち止まって考えることがあります。
だけどミコト屋さんの美味しいアイス・まかないランチを頂いていると、「難しいことは考えなくて良いんだ!とりあえず美味しい♡」と、単純に幸せな気持ちにもなりますし…。
訪れるたびに、新しい発見・気付きを頂ける場所です♡
ミコト屋さんは公式Instagramにてお野菜の入荷情報や新作アイス、まかない飯のメニュー、各地への出店情報などなどを発信されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2016/11/9f950532e1fae25fa83ba0d8ec00805e.jpg)
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・11歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロ、無印良品など。ファッション・インテリア・お料理などLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。コロナ禍を抜けてからは工場見学や社会科見学、博物館や科学館、美術館巡りにハマっています。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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