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料理部

栗原はるみさん「豚肉と野菜の餃子」を作りました

  • カーリー

2022.10.22

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最近、「手作り餃子の味がしっくりこないな」と新しいレシピを探していて。

見つけたのが栗原はるみさんの「豚肉と野菜の餃子」です。

「豚肉と野菜の餃子」レシピ/栗原はるみさん

にんにくは炒めてから投入

今まで色々なレシピで餃子を作ってきましたが、にんにくは大抵すり下ろして入れることが多かったです。

はるみさんのレシピでは、にんにんくをごま油でほんのり色づくまで炒めて、

紹興酒、スープを加えてよく混ぜたひき肉に、油ごと投入。

よく水分をきったキャベツと白菜、にらも加えます。

具をおいしくするコツは、ひき肉に下味や香味を加えた後に、よくもみ込んでなじませることだそう。

時間があれば30分以上おいてなじませるのが良いそうです。

具材ができたら、一番好きな「黙々と包む」作業。

毎回これが楽しくて、永遠に包めそう。

ちなみに以前、餃子の皮を作るところから手作りした事があったのですが、

皮同士がくっついて悲惨な結果になり、

以来、皮は冷凍のものを買うようにしています。

【5月トピ】行者ニンニク摘みと、皮から作った手作り餃子

皮を作るのも楽しかったけど、難易度高し。

粉水を回し入れて羽を

レシピのもう一つの特徴は、焼きの際に水ではなく粉水を入れること。

これにより羽付き餃子が出来上がります。

しかし、、

我が家では包むところまでは私がやり、「焼き」は旦那さんの担当になっています。

が、私の指示がうまく出来ておらず、肝心の粉水を投入し忘れる(普通に水を入れた)という痛恨のミス。

しかも写真を撮りたかったから丸く並べて欲しかったのに、なぜか普通に並べて焼いてるし。

ということで焼き上がったのがこちら。

羽が出来てない。。

慌てて「第二弾を指示通り焼く」と言ってくれたのですが、残っていたのは息子が包んだこちらの餃子のみ。

ちょっとはみ出してるけど、頑張って包んでくれたので、こちらで粉水の投入に再挑戦。

そして。

何とか少しだけ、羽が出来ました〜。

この羽の部分がカリカリとして美味しい!

次はぜひ全体に羽が広がった餃子を。

揚げてから投入したにんにくは、ほんのり香ばしく、軽やかににんにくの風味が感じられてとっても美味しかったです。

栗原はるみさんの「豚肉と野菜の餃子」、次回から我が家の定番餃子レシピになりそうです。

カーリー

主婦 / 奈良県・アメリカ /

40歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部/3年間のドイツ生活を経て、アメリカで暮らすことになりました。クラフトやお菓子作りなど、作ることが大好きです。100人隊に入って、苦手だったお料理にも挑戦するようになり、お気に入りの器でテーブルを作る楽しさも知りました。新しい場所でも毎日ワクワクを探して、暮らしを楽しんでいきたいです。

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