さりいです。
毎年楽しみにしている梅の季節。食欲が落ちる夏に欠かせない梅干しと梅みそを漬けました。
簡単!梅干しの袋漬け
梅干しの袋漬けも3年目。梅の13%の粗塩と塩の半量のきび砂糖で漬けました。減塩にもトライしたいのですが、塩分が多い方が梅酢が早く上がるので失敗が少ないと聞いてこの分量で漬けています。
Lサイズのジップロックに、梅と分量の塩・きび砂糖を入れるだけ。ジップロックを二重にして、受け皿には無印良品のホーロー容器を使っています。
一週間後、梅酢が上がってきました。ジップロックを二重にしておくと液漏れの心配もほとんどありません。
毎朝、キッチンに立つときに梅干しの様子を見るのが習慣になっています。
ごはんのおともにぴったり「梅みそ」
梅干しを漬けるときに小粒の梅を選んで取り分けておいて、「梅みそ」を漬けました。
数年前に、神戸・元町の「マルメロ」さんの料理教室で教えていただいた「梅みそ」。家にあるみそと、梅干しに使ったきび砂糖の残りを使って簡単に作れるので、毎年作っているわが家の夏の食卓に欠かせない「ごはんのおとも」です。
ホーロー容器にみそときび砂糖を入れて、梅を並べます。
わが家は甘めが好みなので、砂糖を少し足して、梅が見えないようにみそに漬けこみます。
ラップで蓋をして、冷蔵庫で1ヶ月。一度、梅の実を取り出して刻み、みそと混ぜて完成です。
「ごはんのおとも」にはもちろん、野菜スティックにつけたり、冷奴にのせたり、マヨネーズと和えてソースにしたり、いろいろな食べ方で楽しめます。甘いみそに梅の酸味が効いて、食がすすむのでオススメです。
食欲が落ちる夏。梅を上手に取り入れて、家族みんな元気に過ごせるといいなと思います。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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