鶏むね肉の概念が変わる！！栗原はるみさんの「鶏ハム」が大好きです。
100人隊同期でOGのちーさんのクリップをきっかけに作ってみた、栗原はるみさんレシピ「しっとり鶏ハム」。（LEEweb掲載のレシピは以下よりどうぞ◎↓）
それまでは、鶏むね肉に対して、「味が淡泊だし、パサパサしてあんまり好きじゃないなぁ」ぐらいのイメージだったのですが、この鶏ハムのお蔭でそんな鶏むね肉のネガティブイメージが180°転換したのを憶えています！「これが鶏むねなの？」と疑うレベルのしっとり具合と、「本当にハム！」な食感と味に感動します。
まだまだ鶏ハム歴（？）は8ヵ月くらいなのですが（短っ！）、鶏むね肉がお安くなっている時にとりあえず買って→砂糖と塩をまぶして冷蔵庫で放置→室温に戻してまた放置→くるくる巻いてお鍋の中でまた放置…と、放置している間に工程が進むというお手軽さもこのレシピの有り難いポイントですし、何より子ども達がよく食べるのでよく作ります！鶏むね肉は低糖質・高たんぱくな点も嬉しいですね♩
とりあえずカメラロールに残っている食卓を3日分＋αを今回まとめて紹介させてください。
【Day.1】中華な食卓。ねぎ油ソースとともに。
和洋中どれでもいける、栗原はるみさんの鶏ハム。この日は中華な感じで頂いてみました。
石木文さん作陶の器に。
かなり肉々しい食卓ですが…、野菜もたっぷり摂ってヘルシーに！
ねぎ油ソースは、以前小林まさみさんのレシピで作ってみて美味しかったので、それを。（LEEweb掲載の「ねぎ油ソース」は以下よりどうぞ◎↓）
【Day.2】ある週末のブランチ
我が家の週末、いつも少し遅めのスタートです。（土日の午前中からブンブン動くファミリー、凄いなぁと思います…）そんな訳でのんびり週末ブランチ。朝昼兼用です。
ファイヤーキング（Fire King）のお皿をたくさん出しました。
各自気ままにコールスローや茹で卵、鶏ハムをのせて頂くスタイルで…（THE★手抜き）。
【Day.3】平日のおうちランチ
夫は毎日フルリモートのテレワーク。ずっと家に居るので平日、私の外食ランチの予定が入っていない限りは家で夫婦でランチを食べます。冷蔵庫に鶏ハムがある時の安心感と言ったら…！
大澤哲哉さん作陶の器に。
平日おうちランチは残り物のあり合わせをのせたワンプレートが多いですが、この日も鶏ハムのお蔭でお肉もたっぷり摂れて有り難いです◎
その他にも
鶏ハム、出来上がったそばからすぐ切って→半分以上キッチンでつまみ食いしてしまう…なんてこともしょっちゅうです(^_^;) この日もプレートにのせたものの子ども達に見つかり秒で子ども達の胃袋行きに。
鹿児島睦さん作陶の陶板に。
ある日の夫のテレワークランチ。レトルトカレーとインスタントスープだけだとあまりにも…という時に便利だった鶏ハム。サラダにのっけて栄養バランスもバッチリです(￣∇￣)
レトルトのバターチキンカレー、無印良品のオクラねばねばスープ。
既に冷蔵庫には鶏ハム仕込み待ちの鶏むね肉がスタンバイしています。これからも栗原はるみさんの鶏ハムにはたくさんお世話になることと思います…！
以前作ってみた時の過去記事は以下の通りです↓
LEE編集部のHT子さんによる鶏ハム使い倒しアレンジの記事はこちらです↓
過去のLEE掲載の、プロの料理研究家さん達による珠玉のレシピ集サイト「おいしいLEEレシピ」は以下よりどうぞ◎↓
おいしいLEEレシピ
TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳／夫・息子（13歳・10歳）・娘（8歳）／手づくり部・料理部・美容部／大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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