さりいです。
2月のお題は「財布」。
財布はアニエスベーのミニ財布を使っています。手のひらサイズの三つ折りで、外に小銭入れがついたシンプルなデザインのものです。
アニエスベーのミニ財布、カード3枚にスリム化
これまでにもブログに書いたことがあるのですが、以前LEEに連載されていたOURHOME Emiさんの「12カ月のおかたづけレッスン」をきっかけに、定期的に財布の中身を見直しています。
習慣にしているのは、財布の中を全部出して「いつも使うもの」「家に置いておくもの」「処分するもの」に分けるという手順。
財布を覗きこんであれこれ考えずに、とりあえずテーブルに全部出してみると財布の中身が一目でわかりますよね。カード類も「最近、使っていないな。」と気づいたら、一度「家に置いておくもの」に分けてみて、出先で困ることがなければそのままにしています。
連載当時は、たくさんあったポイントカードも少しずつスマホのアプリに切替えて、今はクレジットカードについている1種類のみになりました。写真ではお見せできないのですが、財布の中身は、身分証明書を含むカード3枚と現金のみ。
週1日出社した日を「お財布整理の日」と決めて、家に帰ると財布の中身を全部出して見直しています。
「財布はいらない?」私の結論は
先日、夫と「最近、小銭を使うことが少なくなったよね。」と話をしたのをきっかけに、「財布はいらないのでは?」と考えはじめました。身近なところでも、少し前までは現金のみだった近所のスーパーもカード決済ができるようになったし、出社日のランチは外食をしないので小銭を持ち歩く必要もなくなりました。それなら、スマホケースにカードを入れて持ち歩けばいいのではと思ったのですが、、
結論はやっぱり「財布は必要」。
実際、ふだんの暮らしで現金が必要なのは病院にかかるときくらいなのですが、災害や通信障害でカードやスマホ決済が使えないこともあるので、備えとして現金は必要。現金を持ち歩くなら、財布は必要という結論に落ち着きました。
お出かけにはミニ財布とスマホ。小さ目のバッグにスッキリとおさまると何となく気分よく出かけられる気がします。
働き方、暮らし方に合わせて変わる財布。毎日使う、肌身離さず持ち歩くものなので、これからも「お財布整理」の習慣を続けていきたいと思います。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
さりい