あけましておめでとうございます
2022年が皆様にとって
益々素敵な一年になりますように
遅くなりましたが、2022年がはじまり早6日。投稿初めは、我が家のお正月話。
もうそろそろ七草粥を欲する身体ですが、三が日の食べ物を振り返り。
我が家のメンズ達はあまりお節は食べないのですが、今月号のLEEを見ながら、大晦日に少しだけ作りました。
大晦日、時計が夕方4時の針を刺す頃、まだこの通り何も手付かず。。
でもせっかくなので、作れるものを作ってみました。
最初に取り掛かったのは黒豆。私しか食べませんが、好きなので作ってます。
毎年、鉄釘を入れようと思うのですが、また鉄釘なし…。今年は母に教えてもらったレシピで作りました。
LEEのレシピからもいくつか。
野菜の昆布じめは、さっぱりしていて美味しかったです。
お肉との付け合わせにピッタリ。
我が家では八幡巻と豚チャーシューが人気でした。やっぱりお肉。
伊達巻をフライパンで焼こうとしたら、油が足りずに焼き色が全てフライパンにつく大失態。
姉がバルミューダトーストで作ったらうまくいったというので、来年はそちらで…。
丸二段重がちょうどいい。
元旦の朝。載せるか迷うレベルですが、できたものをお重に詰めて。
盛り付けを考えるのは楽しい。
飾り用に購入していた南天や松も使ってみました。
両実家へも丸二段重
実家では毎年母がお節を作ってくれるので、わたしはつまめるものとおやつを…
作って詰められたらよかったのですが、
元旦からこどものサッカーの初蹴りに付き添い、バタバタと過ごしていたので、事前に用意していたものを。
一つは加賀まつり寿司。
こちら、年末になるとパルシステムで頼めます。どうやら北陸地方で秋の実りを感謝するお祭りの時、作られる笹ずしだそう。
冷凍で届き、電子レンジで解凍できるので便利でリピート。
笹の葉に包まれていて、食べやすく、美味しいです。
もう一つはバウムクーヘン。
食べやすいようにカットしたら、偶然にもお重とピッタリ。家にあった獅子舞ピックをさしてみました。
こどもたちに人気。
味見用の黒豆を小瓶に詰めて、金沢の日本酒を抱えて持っていきました。
お重はとらやの風呂敷に包んで。
義実家にもまつり寿司と、フルーツを。
フルーツはほとんど次男の口に運ばれていた気がしますが、お重に入れるとなんだか可愛くなりました。
実家のお節を家で食べる。
持っていたお重が空になったら、ちゃっかり実家のお節を詰めて持ち帰らせてもらいました。
母と姉の作ったお節。そうです、TOPはわたしが作ったのではなく、わたしが詰めたお節。
やっぱりお正月はこの味だなぁとしみじみ。
他にもたくさんもらったので、
豆皿に移してみました。
実家では昔から、
青豆と黒豆、生なますと煮なますを作ってくれます。
大量のなますと大量の豆たち。
わたしはどちらも大好きです。
少しずつ並べる豆皿スタイルも、見た目も楽しくて好きです。
無印の木のプレートの上に、
小皿を並べています。
とにかくたくさん食べたお正月。
お正月が過ぎても、お菓子を詰めて食卓に出してもいいなぁと、気軽に使える丸いお重でした。
あっという間に仕事も始まったので、
また少しずつペースを戻していきたいと思います。
忙しい日々の中でも、やっぱりこうして書く時間は楽しいなぁという思いと、ここでの繋がりに感謝して。
わたしにできることを少しずつ考えながら、2022年も楽しく活動させていただきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
haru.
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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