さりいです。
今年もLEEレシピでおせちを作りました。
わが家の定番3品・小堀紀代美さんの「おつまみおせち」
元日は、私の実家でお昼に家族揃っておせちを囲むのが恒例。午前中に夫の運転で実家に移動するので、わが家の元日の朝は少し慌ただしく過ぎていきます。
今年は食卓に白みそのお雑煮と「LEEレシピ」のおせちを5品並べました。
今年は、小堀紀代美さんの「おつまみおせち」から3品。
・ローストポークバルサミコ酢ソース
・ふくさ卵
・なますのピーナッツバター和え
去年のお正月、失敗なく作れて家族に好評だったのでわが家の定番になりました。焼き加減が難しいと思っていたローストポークは、ハチミツでマリネしてあとはオーブンにおまかせ。ふくさ卵は、パウンドケーキの型を使うので形よく仕上ります。なますは、レシピにあるピーナッツバターではなくねりごまを使っています。酢の物が苦手な夫も「これなら食べられる!」と箸休めにちょうどいい一品です。
今年の2品・堤人美さんの「肉おせち」
LEE1月号・堤人美さんの「肉おせち」からは2品。
・チーズ風味の八幡巻き風
・薄切りれんこんの粒マスタードマリネ
八幡巻き風はにんじんとほうれん草が彩りよく、野菜が苦手な娘もよろこんで食べてくれました。薄切り肉で作れるので、もう一品というときにも作りやすいと思います。薄切りれんこんのマリネは、粒マスタードで和えるので酸味もおだやか。
「いつもの器」をお正月に
マンション暮らしのわが家。限られた収納スペースで持つことができる器の数も限られているので「お正月用」という器はありません。
お正月の食卓には、普段使いできる大皿にシンプルな白地に赤や錆の縁取りの器を組み合わせて使っています。お正月らしさ、華やかさは少しもの足りないかもしれませんが、家にあるもので工夫するのも楽しみがあります。
お正月2日目のお昼は、おせちの残りを大皿に盛り付けてワンプレートに。
加藤かずみさんの輪花オーバル皿は、カレーやパスタ、肉料理などに普段から使っている器です。
錆釉で縁取られたシンプルなプレートは、ACTUSのHibitoシリーズ。
お正月の取り皿としてはもちろんですが、朝食のトースト皿としても使っています。
気軽に作れて、家族もよろこぶ「LEEレシピ」のおせち。わが家の定番といえるおせちを、毎年少しずつ増やしていけるといいなと思っています。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
えいちゃん