こんにちは、ぴすけです。
先にクリップしていますが、今年のおせち(昼の部)のメインは栗原はるみさんのフライパンチャーシューを作りました。他のおせちもLEEレシピづくし♩今回はLEEレシピで楽しんだおせちそれぞれの品をクリップしたいと思います。
今年はおせちはどんなスタイルでいただく⁉︎我が家はお重なしのワンプレートで。
結婚して以来、毎年お重にお節を詰めて用意してきました。中身は作ったり買ったり。でも意外と人気のおかずって偏りませんか、、?。泣。大抵決まったおかずが残ってしまうので今年は思い切ってお重スタイルをやめることに。ワンプレートに人気のおかずや残ってもアレンジ出来るおかずを中心に食べ切れる量だけ用意することにしました!
栗原はるみさんレシピから2品!フライパンチャーシューとだしみつたまご。
メインは旦那さんも息子も絶対喜ぶ栗原はるみさんのフライパンチャーシューに!あっという間に売り切れました♡それから卵焼きも栗原はるみさんレシピです。家族みんな伊達巻が苦手、、ということで美味しい卵焼きにすることにしました。自己流で作るのとはだしの塩梅がやはり違う!優しい甘みと風味でつやつやふっくら。美味しかったです。
LEE1月号掲載レシピから2品。堤人美さんの『肉おせちに合うつけ合わせおせち』
今月号掲載ページからは薄切りれんこんの粒マスタードマリネと大根とにんじん、アプリコットのなますをつくりました。薄切りれんこんの粒マスタードマリネは少し前にもnattiちゃんのクリップを真似っこして作っていました。
今回は不器用なりにお花のかたちにれんこんを切ってみました。その為、レシピよりも厚みがありフライパンで火を通しています。通常は薄切りにしてさっとゆがくだけでok。簡単でおいしくて箸休めにぴったり。ハチミツの甘味もあるので食べやすいですよ。
なますはドライフルーツのあんずと酢を馴染ませるのが新鮮なレシピ♡なますといったら今まで千切りでしたが、輪切りで盛り付けられた雰囲気も素敵。千切りとは違った食感も楽しめます。
2021年1月号レシピから1品。小堀紀代美さんの黒豆のマスカルポーネチーズ和え。
昨年の1月号で大のお気に入りになったレシピです。黒豆単品だと甘くて飽きてしまう、、と言う人も試してみてほしい一品。マスカルポーネのまろやかさと黒豆の甘さがベストマッチ〜!シナモンで風味をつけたらさらに◎おやつ感覚でいただける一品です。
自己流レシピは塩気のある冷製メニュー。
おせちってどうしても甘いメニューが多いので、プラスアルファで塩気のある前菜を作りました。クリスマスの時に紅まどんなで楽しんだ生ハム、クリームチーズの組み合わせを今回は金柑でアレンジ。安定のおいしさでした♡
お煮しめとお雑煮は実家の味で。
お煮しめとお雑煮は実家のレシピ(昔電話で聞いたのを感覚で毎年再現。笑)で作ります。
お雑煮は福島というか東北風?の醤油ベースに鶏肉と野菜がたっぷり入った煮汁でいただきます。実家ではさらに高野豆腐も入っているけど入れ忘れた〜。他にもたたきごぼうも少量つくりました。いくらは夜の部のいくら丼に向けて昼は少量だけ盛り付け♡きんとん、こんぶ、エビは市販品を購入しました。
家族の好きなものだけ!ワンプレート省エネおせちがちょうどよかった。
我が家は4歳の息子と私たち夫婦の3人家族。お重を埋めるべく一通りのおせちの具材をある程度の量を用意するとやっぱり食べきれない〜という具材をが出てしまうので、ワンプレートおせちに変えたのは正解でした。みんなが好きな具材をちょっとずつ、一皿に。今年はあっという間に食べ切ることができました。メニューによってはもっと作ればよかった、、なんてものも。笑。(フライパンチャーシュー!)息子が大きくなるまでは家族の好きなものを集めたワンプレートおせちがちょうどよさそうです♩
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ぴすけ
35歳/夫・息子(4歳)/料理部・美容部/時短勤務しながらやんちゃな男の子育児に奮闘するワーママです。とにかくファッションが大好き!憧れブランドを纏う高揚感も、プチプラの掘り出し物を探すワクワク感も両方好きです。お菓子作りやうつわ、アロマ、美容にも興味があります。家族とともに、日々楽しく、美味しく、穏やかに過ごしていきたいです。Instagram:@yhana0619
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