新年明けましておめでとうございます.₊̣̇.ෆ˟̑*̑˚̑*̑˟̑ෆ.₊̣̇.ෆ˟̑*̑˚̑*̑˟̑ෆ.₊̣̇.ෆ˟̑*̑˚̑*̑˟̑ෆ.₊̣̇.ෆ˟̑*̑˚̑*̑˟̑ෆ.₊̣̇
本年もどうぞよろしくお願い致します﹡்◌⑅⃝*॰ॱ୨୧ॱ॰* ⑅⃝◌்﹡
今年も自宅で過ごすお正月。
今回のお正月は、コロナ禍だから…、と言うよりは、お正月三が日から長男(小5)の塾の冬季講習があるという理由で帰省せずでした。
…という訳で、必然的に自分でおせちを準備することに。
LEEレシピにたくさんお世話になった2022年のおせち。レシピそれぞれについては、別クリップで詳しく紹介させていただくとして…
実は色々反省だらけなのですが、今回の記事ではおせち料理総括を綴りたいと思います。
まずはお雑煮。
私の実家は京風白味噌のお雑煮で、小さい頃から白味噌のお雑煮を食べて来たのですが、夫の実家がおすましなので、自宅で作るお雑煮は、ここ数年おすましです。なんせ今年はグダグダで…。いつもは柚子の飾り切りも入れているのですがそれもナシ(;´Д`) あ、手鞠麩も忘れていますね…。蒲鉾も、いつもは鶴の飾り切りにしているのですが、数分格闘するも、なぜかどうしても出来なくて(涙)。急遽「蒲鉾 飾り切り 簡単」でググって出て来たこちらにしました…。
今年もお重に詰めました。
おせちをお重に詰めるのは「めでたさを重ねる」という縁起をかつぐ意味も込められているようです。我が家の手持ちのお重は二段重でして…。新婚でアメリカに駐在していた頃にニュージャージー州の日本食スーパーで、何の予備知識もなく買ったものですが、買って10年、ずーっと活躍しています。…が、おせちってそもそも三段重がオーソドックスですよね(°°;) そして、角が丸くなっているので何気に詰めにくいので工夫が必要なのです…。でも愛着はたっぷりあるお重です!
以下、市販のものは“(市販)”と書いております(^_^;)
本来、一の重には祝い肴と口取り、二の重には焼き魚や海老など海の幸を入れるものとされていますが、そのあたりのルールは考えず適当に詰めております…すみません。
【一の重】
【二の重】
【三の重&祝い鯛】 お重は2段までしかないので、陶箱に詰めました。祝い鯛は市販です。
【肉おせち】子ども達のテンションが少しでも上がるように…!と牛肉・豚肉・鶏肉のおせちをLEEレシピで。(詳細は、また別クリップにて。)
おせちをワンプレートに盛り付け。
昨年はお気に入りの豆皿をアレコレ出して、お膳の上に並べる…というスタイルでしたが、これまた今回はそんな余裕がなく、加えてテーブルのスペース問題でワンプレートに。器は霞仙窯のレリーフプレートや、CO+FEさん鋳造のアルミプレートです。
子どもにはアルミプレートを。割られる危険がないので安心です笑。
同じく帰省しなかった昨年のお正月準備は、「おせち料理はああしてこうして…」と色々楽しく考える余裕があったのですが…、
今年は考える余裕もなく、何よりいつもおせち作りにめちゃめちゃ参考にしていたマイノートが行方不明!!涙。
行き当たりばったりになってしまったのが反省点です。
ちなみに年賀状もギリギリに投函するという有様でした。(先ほど年始の挨拶を電話でひと通り済ませて、元旦にちゃんと年賀状が届いていることを確認できて一安心です…!)
昨年2021年のおせち料理の記事は以下の通りです。↓
2020年も帰省せず自宅で過ごしたのでおせちを作りました。(過去記事は以下の通りです↓)
2019年の元旦は帰省先で過ごしました。(過去記事は以下の通りです↓)
2018年お正月も帰省先で過ごしています。(過去記事は以下の通りです↓)
2017年お正月も帰省先で。(過去記事は以下の通りです↓)
(過去記事を読んだら、あまりにも短文でびっくり…(;゚ロ゚))
我が家はおせちを三が日かけて食べるスタイルです。食べきれない分は2日以降に…。おせちは年神様へのお供えものですが、一方で「年神様をお迎えした三が日に台所を騒がしくしない=火の神を怒らせない=女性が料理を休めるように」という配慮の意味もあるようです!
おせちがたっぷりあったとて、お雑煮を作り直したりお餅を焼いたり…3日間火を使わないというのはさすがに難しいですが、この三が日はおせち料理をちびちび食べて楽をさせてもらおうと思います♩
⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 / はな
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主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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