こんにちは! 059ツナです。
クリスマスもいよいよ今週末ですね。準備のラストスパートをかけている方も多いのかな?
わが家は息子へのプレゼントを調達したことで安心してしまって、カードなどの用意はまだ全然…。毎年前日に慌てるパターンです。。
【LEEレシピ】
若山曜子さんのジンジャークッキー
昨年は息子が書いたお手紙を添えて、イブにサンタさん用クッキーと牛乳を用意しました。
クリスマスが近づくにつれて「今年はクッキーどうする?」と言い始めた息子。そこで作ったのは、LEE12月号の別冊付録『もう失敗しないおやつBOOK』に掲載されていたジンジャークッキーです。
スパイスはこちらで代用しました。
↓『おいしいLEEレシピ』でも検索できます◎
ジンジャーマンなどのクリスマスモチーフでも型抜きしましたが、そちらは焼き色がイマイチ。ベーシックな型の方がまだきれいに焼けたかな。←自分比
普段は動物などの型で焼くことが多いので、息子にしてみればこの型は新鮮だったよう。「わー!本物のクッキーみたい~」と喜んでいました。笑
こちらのクッキーは日持ちがするのがうれしいところ。イブの夜にはお手紙と牛乳を添えてサンタさんへ♪息子に「お手紙書かないの?」と聞くと「後でー」。
イブ当日に書くようなので、現状ただのおやつ風景になっております…。でもTOP画にしてしまう
クリスマスのおすすめ本
うーん、料理部に投稿するには忍びないクオリティ。
なのでここからは「暮らし発見」のカテゴリーのもと、クリスマスにおすすめの本を紹介したいと思います。
●ターシャ・テューダー「ベッキーのクリスマス」言わずと知れた絵本作家・ターシャによる作品。クリスマスを迎える日々がそれはもう魅力的に描かれていて、読むと子どもの頃に戻ったかのようにわくわくします。
絵の美しさにもうっとり。
●マイケル・ボンド「パディントンのクリスマス」
大人になってから読み、大好きになったパディントンシリーズ。2巻にはクリスマスのお話が挿入されています。
行く先々で騒動を起こしますが、最終的にはいつも笑顔を引き出してくれるパディントンが愛おしい♡
絵本には文庫版と別のお話が描かれています。
●中川李枝子・山脇百合子「ぐりとぐらのおきゃくさま」息子が小さかった頃、友だちがプレゼントしてくれた大切な1冊。今でも親子でくり返し読む大好きな作品です。
おっとり優しいぐりとぐらの世界観がたまりません♡
●オルコット「若草物語」シリーズ絵本ではありませんが…お話がクリスマスの場面から始まるためか、この季節になると読みたくなります。
児童文学には大人になってから読む方がより心に響く作品がたくさんある気がします。若草物語もそのひとつ。国や時代は違えど、女性として、親として…いろいろ考えさせられる名作です。
サンタさんからお手紙がきた!
先日、注文しておいたサンタさんからのお手紙が届きました。せっかくなので載せちゃおう。裏側にはキッシュのレシピが書かれていました。
前回書き忘れましたが、追伸部分にはフリーメッセージを入れることができます。(字数制限があります)
息子は「すごい!ぼくがスイミングやってるの、サンタさんも知ってるんだよ!」と大感激。このサンタ業務、ものすごくやりがいがあります♪
余談ですが、先日息子に「ママのところにもサンタさん来てくれないかな~。大人には来ないかなぁ」と言ったところ、「大人にもサンタさんが来るか、検索してみたら?」と返されました…。
まだまだ幼いと思っていると急に子どもらしからぬ発言が出てくる息子、油断できません。
予想外すぎるリクエスト
イブの夕ごはんは何にしよう。
息子に「何食べたい?」と聞いたら「うーん、目玉焼きなんてどう?」と言われました。満面の笑みで。
えぇー!おかーさんめっちゃラクだけど、なんかちょっと違う気が…。
9月のお誕生日祝いでも目玉焼きをリクエストされたな…
リクエストを採用した方がいいのか、もう少しクリスマスっぽいメニュー(せめて洋食)に寄せた方がいいのか。
悩ましいです。
まぁ息子はたいてい何でも喜んでくれるタイプだし、深く考えなくてもいいかな。家族で楽しくテーブルを囲めたらそれで十分です。笑
寒い日が続きますが、心温まるクリスマスを過ごしたいですね ☆彡
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
この記事へのコメント( 6 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
ツナ