手づくり部

フィリップオーディベールのブレスレット。ゴムを自分で修理してみました。

  • TB ふわふわ

2021.08.19

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こんにちは、ふわふわです。

7月あたりから「自分の腰肉離れ↔股関節痛める↔ワクチン副反応↔腱鞘炎再発↔子どもの熱」

という無限ループの最中で、全く映えない夏を過ごしています。

さて、今日は気を取り直してアクセサリーを自分で修理したお話を。

 

Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)のゴムが伸びてしまいました。

 

 

100人隊でも愛用している人の多い

Philippe Audibert(フィリップ・オーディベール)のアクセサリー。

使いすぎて、ブレスレットのゴムが写真のように伸びてしまいました。

本来なら購入したお店や専門店に相談するものですが、

思い立って自分でやってみたので、材料と手順をざっくり紹介します。

 

ブレスレット修理に使うオペロンゴム&ワイヤーを通販で購入

 

 

用意したゴム紐は、オペロンゴムと言う名前のポリウレタン製のもの。

大手通販サイトで10mで500円ちょっとでした。

 

フィリップ・オーディベールのブレスレットのゴムをカットします

 

 

一番緊張しました!

ブチっとゴムをカットして、パーツを集めます。

念のため、完成形の写真を保存し、パーツの数をカウントしておくのがオススメです。

 



ワイヤーにゴム紐をひっかけて、ブレスレットのパーツに通していきます。

 

 

分かりづらいのですが、画像のVの字になっている方がワイヤーです。

そこにゴムを2つ折りにしてひっかけ、ぐいぐいとパーツに通していきます。

元々のゴムは一重でしたが、強度アップを目論んで二重にして通しました。

 

作業中のゴムの抜け防止にはクリップを先端に

 

 

ゴムを通していくと引っ張り過ぎて抜けてしまうことがあるので、

先端はクリップで留めておくのが、作業効率的に◎です。

手元になかったので、ゼムクリップ使用していますが

たぶんダブルクリップの方がやりやすいです。

 

ブレスレット修理の途中経過①

 

 

私のブレスレットはパーツの上下にゴムを通すデザインだったので、

上の写真で全行程の1/4くらいです。

パーツの表裏、上下を揃えながら通していきます。

 

ブレスレット修理の途中経過②

 

 

上半分を通し終わったところです。

この後、下の穴にもゴムを通し、結び、カットすれば出来上がりです。

ゴム紐の結び方は「ブレスレット ゴム 結び方」で検索して出てきたものを参考にしました。

ブレスレットのゴム紐をむすんだ箇所はこんな感じ

 

 

こちらが結んだ箇所です。

心配症でぐるぐる結んでしまったので、若干大きめ&不細工になっちゃいました。

パーツをこちょこちょ動かして結び目を隠せば終了です。

 

フィリップオーディベールのブレスレットのゴムの修理、なんとか自分でできました(非公式)。

 

 

こちらが修理後の一枚。パーツ毎がしっかり繋がり、全体がシャキッとしました。

(ビフォーアフターはトップ画像を♡)

私の方法は非公式&非推奨なので、専門店や購入したお店に相談するのが一番ですが、

ざっと調べた限り、お店系での修理は2千円以上はかかりそうなので、

出来栄えと強度は疑問ですが、私的にはこれで満足です(笑)

見た目よりは簡単でしたよ~

勇気のある方は(自己責任で)トライしてみてもいいかもです。

TB - ふわふわ

主婦&フリーランスライター / 京都府 / LEE100人隊トップブロガー

37歳/夫・娘(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/手づくり部・料理部・美容部/心惹かれたものをブログに書いています。9割主婦ですが、娘も大きくなってきたので、今年は仕事を少し増やすことが目標です。身長162cm。パーソナルカラー:1stブルベ夏&2ndブルベ冬。顔タイプ:フレッシュ。好きなもの:ヨガ、ピラティス、紅茶、洋服、メイク、英語。カリグラフィーと着物を練習中。

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