こんにちは!かおりんです。
LEE7月号で楽しみにしていた特集、
「なんとなく」が「最高の味」になる ワタナベマキさんの定番のひとワザ
どれも美味しそうで全部つくりたいくらいでしたが、何品か私も挑戦しました。
材料は冷やしておくことがポイントのかき揚げ
天ぷらはいつも市販の天ぷら粉で作っていたのですが、薄力粉と卵とお水で衣作り。具材はエビの代わりに冷凍してあったホタテとちくわで代用。
材料を切ったらボウルごと冷蔵庫に入れて、衣も冷蔵庫へ。
そうすることでグルテンができずにさっくりと揚げることができるそうです。一つずつ丁寧に揚げたおかげでべちゃっとしない美味しいかき揚げができました!
しょうゆ味のしっかり効いた豚のしょうが焼き
ワタナベマキさんの豚のしょうが焼きはお肉に下味をつけない方法。
私は大体お肉を炒めるときは、お酒としょうゆで下味をつけてお肉が柔らかくなるように作ることが多いのですが、このレシピもあらかじめお肉を室温に戻しておくことや玉ねぎと一緒に最初から炒めることで柔らかくなっているような気がします。
パンチの効いた味に次の日の夫のお弁当にも最適でした◎
ふっくらとしたサケのムニエル
バターを回しかけながらがポイントで、今までで作ったサケのムニエルで一番美味しかったような気がします。
和の万能ダレで親子丼
とても覚えやすい比率!三つ葉がなかったので小葱をのせて。親子丼は時々作るのですが、いつも比率を忘れてしまって味が安定しないのでこれからはこの味つけでいきます◎
中華炒めのタレでわけぎともやしの焼きそば風
わけぎがなくて長ネギ、あと残っていた豚ひき肉を足して勝手にアレンジ。
麺の割合が多くて具が見えないのが残念ですが、オイスターソースのコクでとても美味しかったです。
酢の物のタレで春雨サラダ
いつも作る春雨サラダはすごい適当で、ポン酢+ごま油。
薄焼き卵もいつも面倒で焼いていなかったのですが、やっぱり入れると味にアクセントになるし、満腹感もアップ。そして味付けがちょうどいい甘酸っぱさ。あと熱したごま油を入れると一気に香りが立って格段に味がアップするのに驚き!これも比率ちゃんと忘れないようメモメモ。
一緒に写っているのはLEEレシピにある今井亮さんの「ピーマンの肉詰め」。何回もリピしてます。
オーブンで仕上げるハンバーグ
フライパンでハンバーグ焼くと時々加熱時間が足りなくて生焼けという失敗が…。なのでお恥ずかしいですが、小さめでいつも焼いていました。(それはそれで子どもは食べやすいし、余ったらお弁当に入れられるという利点もありますが)
一見手間がかかるかな?と思いきや、玉ねぎは炒める必要はなかったり、ホイルに包むところまできたらもうすでに終わった感。(ソースもかかってるし)
オーブンで焼いている間に洗い物をして、子どもにスープぐらい作ろうかと思いましたが、もうめんどくさくてご飯とプラス納豆でした。笑
ホイルから開けたときのスペシャル感!
子どもたちの「わぁ、お店みたいー!!」という歓声と「美味しい!」と言って食べてくれて、心の中でガッツポーズ。
あたりまえの定番料理
料理は好きだけど、気分屋なので途端にスイッチが切れるとやる気がなくなる。なので、いつも作り方も味も安定しないのです。
でもこの機会に自分の確立した美味しい料理が作れるように、ワタナベマキさんが文中で仰ってる料理全般の基礎のおさらいを改めてしたいなと思いました。
結婚して12年、あと子どもたちが独立するまで10年くらい?
まだ遅くないよ!と自分に言い聞かせたいと思います。
TB - かおりん
主婦・パン教室主宰 / 愛知県 / LEE100人隊トップブロガー
42歳/夫・息子(13歳)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/元転勤族、100人隊6年目になりました。現在、自宅のリノベーション準備中で、頭を悩ませながらも家族で新しい家での新生活に胸をふくらませています。年齢的に体も心もいろいろ揺らぎがありますが、自分のご機嫌をとりながら「愉しむ」という気持ちを大切に。人と話すこと、食べること、気楽に料理すること、一人で時々銭湯に行くこと、カジュアルな服が好きです。身長157cm。
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TB かおりん