今年の春に購入した富士山柄のお茶碗をわずか半年で落として割ってしまいました。
後継碗を探していた折に出かけた(その時のクリップ)千歳市の「イル・ドーノ」で、
札幌で活動される陶芸作家・蔦井乃理子さんのお茶碗に出会い、一目ぼれ。
2つ欲しかったのですが、一つしか無かったので予約させて頂きました。
2ヶ月かかる、と言われていましたが、一ヶ月も待たずに届けて下さいました。
同封されていた紙に、「器は育つ」という言葉がありました。
また、蔦井さんのことを調べていた折、
「器とは料理を盛り、花をさすことで完成する。
それは作り手と使い手が共感し、時と場を共有するということ」
というような言葉に出会いました。
実はこの2つの器、サイズが一回り違ったのですが、そこが一層使いやすく、とても気に入りました。
割らないように大切に使います。
タミオ
35歳/二人暮らし/心の豊かさを求め、北海道の田舎へ移住して10年以上が経ちました。出張や旅行で国内を飛び回っており、各地の味覚に巡り会うことが元気の源です。仕事中心の日々ですが、おしゃれやお買い物も更に充実させたいです。
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タミオ