発売中のLEE4月号『ずっと続けられるお弁当』特集にMy弁当掲載していただきました。
お弁当作りが姉妹分通算すると12年となります…と以前のブログに書かせてもらい、よく続けられたな〜〜自分でもえらい!と思って子供の成長とともに進化してきたお弁当作りの歴史を振り返ったクリップ。ちょうど次女の高校最後のお弁当を作る頃でしてセンチメンタルにお弁当を振り返っております笑
高校最後のお弁当
タイミングよくLEE誌面に掲載していただき記念に残ります◎特に映えるお弁当ではない滋味弁当です。玄米110g、鯖の西京漬、春先大好きな芽キャベツと山芋のグリル、さつまいものレモン煮、新玉ねぎのマリネ。素材が活きた今食べたいと私が思うものばかりなのですが、高校生の娘もそれを分かって味わってくれていることが何より嬉しい。玄米は冷めても美味しいとか、味が濃かった、量が多い、あれはすっごく美味しかった、、、と素直な感想(ダメ出し)を毎日もらってお互いに一番美味しいと思えるお弁当の集大成がここでした。
コツはやっぱり「作り置き!」
お弁当クリップにも誌面にも書かせてもらいましたが私が楽〜に無理なくお弁当を作り続けられたのは「隙間時間での作り置き」この習慣ができたことです。洗濯中、お迎え前など15分ほどの隙間時間があったらお弁当用にということではなくておかずを一品作り置くようにしていました。このお弁当のかぼちゃのそぼろ煮、にんじんのたらこ和え、味玉子も事前に作っておいたひと品。普段のご飯作り、お弁当作りのハードルをなるべく高くしないよう冷蔵庫開けたら何かしらおかずがある、という日常なら料理が億劫になりません。一度この好循環ができてしまうとお弁当作りも本当に楽で、詰める作業がとっても楽しくなります。
LEE4月号
お弁当が人気のインスタグラマーさんやLEE100人隊の皆さまと並んでMy弁当も誇らしげ。LEE4月号、フライパンひとつ!スープジャー!箱なし弁当!、、、お弁当技、作り続けられるルール、ポイントが満載ですよ。
今日も
今日は日曜日。少し甘めの味付けで煮かぼちゃを作り置き。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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