こんにちは。うっちーです。
赤ちゃん期に続き、わが家の子どもたちが1〜2歳頃に好きだった、よく読んだ絵本をご紹介します☆
お人形のお世話(からおままごとへ移行)に勤しむこの頃、徐々にストーリーのあるお話しも登場してきます♪
こぐまちゃん・しろくまちゃんシリーズ
こちらも定番の鉄板本ですよね☆
こぐまちゃんとどうぶつえん(なんと実家から持ってきた私が子供の頃の本!)→しろくまちゃんのホットケーキ(こちらは購入)の順にハマりました。
ホットケーキ焼くシーンとか、一緒に「じゅうじゅう」言って「ぱくん」してた頃が懐かしいです♡
うさこちゃんシリーズ
1歳から4歳まで、毎年お誕生日に4冊セットを祖母が贈ってくれた、うさこちゃんシリーズ。
そのうちアニメを見始めると、うさこちゃん?ミッフィー?なんで名前違うの?!と子どもは困惑していましたが、絵本は「うさこちゃん」です。
これは1歳セットから短いながらストーリーがしっかりあるので、7歳・5歳の今でも1歳や2歳の話を読むこともあり、本当に長く楽しめる本です。
特に、一番最初(うさこちゃんが生まれる)の「ちいさなうさこちゃん(1歳セット)」はわが家の本の中で一番読んだ本で、私が一番最初に暗唱できるようになった絵本。笑
1歳シリーズあたりは、最後が「おやすみなさい」で締めるものも多く、読んでも5分程度なので、寝る前の絵本にもオススメです♡
3歳と4歳セットに入っている本なので少し先ですが、このシリーズの中でなかなか秀逸なのがこちら。
もう表紙の絵から想像できてしまうかと思うのですが、3歳の本で、おじいちゃんととばあちゃんとの楽しい日々を語っていて、4歳の「うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん」でおばあちゃんが他界されてしまうんですね。
わが家の子どもたちはまだ身近な人の死に触れていませんが、大好きだったおばあちゃんと「もう会えない」「もう話せない」を少し知ってくれたようで、真剣に聞いていたように思います。(でもあまり積極的に出してはこない本ですね、、子供ながら悲しい気持ちは分かるようです。)
もちろん、うさこちゃんシリーズは1冊ずつのバラでも購入できます。
うちのおばけ、さつまのおいも
この頃、たまたま比較的近所に住んでいた昔からの友人(偶然にも上の子も下の子も同い年同士)と、時折絵本交換をしていて(これいいよ☆とかおすすめして貸し合う家庭図書館的な感じ?)、その借りた中から子どもが気に入って購入したのがこちら。
「うちのおばけ」は、”パックしたお母さん=のっぺらおばけ”のように、おうちの中の家族がいろんなおばけに見えてしまい、、、というおもしろストーリー。パック姿をお子さんに見られる方など、ぜひ◎笑
こんな本も好きでした。
こちらも実家から持ってきましたので、1980年代モノとなかなか年季の入った本です。笑
でも子どもがハマるんです。
てあそび、おりがみ、えかきうた、なぞとき、、などストーリーではなくお遊び絵本。特にこちらの3冊は好きだったようでよーく読みました。
わが家では、「あれあれパズル」(なぞとき)が一番人気。
なんと!この本、赤ちゃん編でご紹介した、きむらゆういちさんのパッチン絵本の画をご担当されていた「せべまさゆき」さんの著書でした☆
この頃から図鑑にも興味を示すように。
2歳に近くなった頃から図鑑にも興味を示すように。特に長女は図鑑好きで、今でも彼女と同じ趣味志向の夫は「図鑑一冊(写真載せているものよりもっと分厚い普通の図鑑)で2時間いける(一緒に楽しめる!)」と言うほどです。笑
(私は2時間自信ないな〜)
少しずつ言葉が出てきてコミュニケーションも楽しめるようになってくる1〜2歳期。そんな頃のメイン絵本たちは、いまでも現役で読むこともある、長く愛せる本です☆
うっちー
36歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・手づくり部・美容部/早くも100人隊3年目になりました。慌ただしい日々のなかでも、できるだけ笑顔で楽しく、気持ちにゆとりある生活を送りたいと日々模索中☆家族との時間を大切に、様々なことにチャレンジしていきたいです。
Instagram:@uchichichi84
この記事へのコメント( 2 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
うっちー