こんにちは。うっちーです。

先月の100人隊トピックですが、まだまだ読書の秋ということで、少しずつではありますがわが家の本棚（for kids）と題し、その当時好きだった、よく読んだ絵本をご紹介させてください。

赤ちゃん期に好きだった絵本

“赤ちゃん期”としてみましたが、例えば歩くまでを赤ちゃん期とすると、わが家は2人とも歩き出しが1歳4ヶ月ごろ。
授乳していた期間とすると、下の子はほぼ1歳ピッタリで卒乳しましたが、上の子は1歳半過ぎまで寝る前の授乳習慣が残っていて、保育園の先生から「そろそろ、、、」と言われたくらいなので、これも様々。

ご紹介する絵本の対象年齢イメージで言うと、0〜1歳前半頃かなぁという基準で区切ってみました。
最近はどんどん新しく面白く素敵な絵本も出ているかと思いますが、比較的定番モノが多いです。

わが家の子どもたちは7歳ともうすぐ5歳。古いものは7年前の本になり、赤ちゃん期の絵本ということもありボロボロです。。笑
でもこんなにボロボロでも、いまだにたまに読んだりしていたりします^ ^

絵本はライトな出産祝いにもピッタリで、私もいただいたり、贈ったりしている、親子で大好きな本たちです♡

「だーれだ　だれだ」

きむらゆういちさんの「だーれだ　だれだ」。
もう表紙が半分ありません、、、笑。

この本は、今は北海道で幼稚園の先生をしている学生時代の友人が、長女出産後に会った時に「保育園実習の時にものすごく子どもたちの食いつきがよかったの♡」と贈ってくれました。

動物たちがかくれんぼをするしかけ絵本で、各ページスライド式でばぁと隠れていた動物が出てくるのですが、隠れている場所の指差からはじまって、「ばぁ」と言ってくれるようになり、そのうち「キャハハハ！」と毎度爆笑するように。笑

かなり厚紙仕様なのも◎です。
（それでも壊れてしまいましたが、、、それだけ読みました。）

その後、私も何度か出産した友人に贈っています☆

きむらゆういちさんのパッチン絵本シリーズ

「だーれだ　だれだ」にハマり、きむらゆういちさんのパッチン絵本シリーズを何冊か。

2冊ずつ絵が異なる作家さんですが、特に「だーれだだれだ」と「おいしいな！」を描いている、せべまさゆきさんのユーモラスでゆるかわな感じが私は好きです♡
せべさん絵の2冊ともネズミさんがいい味出していて、少し大きくなるとネズミに突っ込み入れたりといろんな楽しみ方ができます♪

定番「はらぺこあおむし」はやっぱり名作

わが家で2番目にボロボロなのが、「はらぺこあおむし」。絵本作家エリック・カールさんのベストセラーで、名作ですよね。
英語版は、次女が赤ちゃんの時にぬいぐるみセットでいただきました。

こちら絵本は当然知っていましたが、歌が存在するのはご存知でしょうか？
子どもたちがもう少し大きくなった頃（2〜3歳かな？）、保育園でこの「はらぺこあおむし」の歌を覚えてきて、またその頃よく読みました。（歌ってと言われ、YouTube等でみて勉強するものの、どれが公式なのかよくわからず、、、どなたか知ってたら教えてくださいー）

この歌のおかげか、親子で暗唱できる絵本のひとつです。

じゃあじゃあ　びりびり

まついのりこさんのベストセラー絵本のひとつで、ファーストブックとして有名ですよね。

擬音語がいっぱいでてくるのが楽しい絵本で、特に言葉を発し出す頃に好んで読んだ気がします。

内容を覚えてくると、
親が「水は？」と言って、子どもが「じゃあじゃあ」と言ったりと、掛け合いも楽しめます♪

掃除機はキャニスター式の絵に「ぶいーん」なのですが、今やこのブイーンとなるキャニスター式の掃除機はわが家にはなく…でもそれを知る意味ではいいのかな。笑

「だるまさんが」

2008年初版の比較的新しい絵本ですが、今や赤ちゃん絵本の定番の「だるまさんシリーズ」。わが家の本棚には「が」があります。
「の」と「と」は、図書館で何度か借りて読みました。

かわいくひょうきんなだるまさんの絵を見ている時期も、身体を自由に動かせるようになってだるまさんの真似っこしてくれる時期も楽しめます♪

長女が保育園0歳児クラスの時の発表会の演目がこの「だるまさんが」で、クラス皆でだるまさんを演じていた姿が思い出深いです。

番外編「いないいないばぁ！のおうた」

こういった音の出る絵本もひとつは持っているご家庭も多いのではないでしょうか？
当時（7年前のものなので、お姉さんはゆうなちゃんです！）の体操「わーお！」など6曲が収録されていて、特にお出かけした時など重宝していたなぁという記憶です。

また、ほかの年齢の絵本たちもご紹介できたらと思います☆