こんにちは。うっちーです。
関東地方では一昨日春一番が吹いたとの報道が。
気がつけば2月も最終週に。いよいよ春も近づいてきましたね♪
気候がいい季節は、お出かけにもアウトドアにも最適☆
なかなか先々の見通しも立たない昨今の情勢ではありますが…GW、夏休みとお出かけの予定を立て始められている方も多いのでは??
昨秋家族で初キャンプ行きます〜と準備だけこちらでアップしておきながら、当日のクリップは結局上げ損なってしまっていたのですが、、、
隊員さんにも人気の無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場で行われる体験プログラム「はじめての親子キャンプ」に参加してきました!
この「はじめての親子キャンプ」2020年予約が今月から開始されましたので、今更ながら便乗クリップします☆
(季節感が今と違うことはご容赦ください〜)
キャンプビギナーさんにオススメ☆
無印良品キャンプ場の「はじめての親子キャンプ」
無印良品キャンプ場が開催する、5〜10組程度の親子の合同キャンプです。
私は群馬県嬬恋村にあるカンパーニャ嬬恋キャンプ場開催のものに参加しましたが、津南キャンプ場でも開催されているそうです。(こちらも2020開催分の予約が始まっているようですよ♪)
手ぶらキャンプ&インストラクターさんの丁寧な解説付き!
家族でキャンプ行きたいなぁと思いながらもテントもなにも持ち合わせておらず、レンタルしようにもちゃんと組み立てられるかな??となかなかデビューするきっかけがありませんでしたが、
こちらの親子キャンプでは、基本的なキャンプ用品・食材は全部込み&スタッフさんが見本を見せてくれたり解説・サポートしてくれて、ビギナーかつ子連れでも初キャンプを楽しく満喫できました!
シーン毎に、おすすめツールなどもご紹介してくれて、これからキャンプ用品を揃えよう!と思われている方にも役立ちそうです☆
1泊3食付の気になる内容は、、、
シーズンによっても変わると思いますが、私が参加した2019秋キャンプ時はこんな内容でした。
※食事はTOP画のタープ下のテーブルで家族ごとにいただきました。
◼️1日目夕食:バーベキュー&鍋炊きごはん
はじめての食事はバーベキュー。
炭を作るために火起こしからはじめます。
私は二女と一緒に料理班。
炊き立て鍋ごはんはやっぱり最高です☆
BBQで焼きつつ、食べつつ。
ドリンクは無印良品のおなじみ商品をはじめ、フリーフローでいただきて、至れり尽くせり〜。
食後には焚き火言えば!の焼きマシュマロまで♡
私はコーヒーに浮かべていただきました^ ^
寝る前には、閉館時間ギリギリでしたがパラギ温泉でざっと汗と汚れを流して、子どもたちはじめてのテント泊を体験。
◼️2日目朝食:ホットサンド&スープ
2日目の朝はホットサンド!
ご用意いただいた食材を自由に挟んでいただきます。
定番ハムチーズから、バナナチョコまで、朝から楽しく食事ができました☆
使用したチャムスのホットサンドメーカーは自宅のガスコンロでも使えるし、いいなぁ♡と欲しいものリストに入っていますが、思ってたよりお値段したので、どこかでセール等々に出会えるのを狙ってます。。笑
ドリンクフリーフローに加えて、朝食にはまたまたお馴染みの無印良品フリーズドライスープが登場!
肌寒い朝に暖かいスープが嬉しい☆
◼️3日目昼食:ピザ&スープ
最後の食事は、みんなでピザづくり!
すでに発酵まで終えたピザ生地をご用意いただいており、伸ばし→具のトッピングをして、ピザ釜で焼き上げます。
2日目にはネイチャーアクティビティも!
3食作るとそれだけで結構な時間ではありますが、
1日目のテント設営後〜夕食準備まではキャンプ場散策の自由時間、2日目の朝食〜昼食の間は、好きなネイチャーアクティビティに参加できます。
この日は、ニジマス釣り(釣れたら昼食時に食べられるということで一番人気!)、パラギ湖カヌー、葉っぱでエコバックづくり(他にもあったかも、、)の中から、一つ選んで無料で参加できました。
子どもたちは即決で「葉っぱでバック」を選択。
まずはいっぱい葉っぱを拾い集めて。
絵具を塗って、バッグにポンポンスタンプしていきます。
思い出&お土産にもなりました♪
保育園で脱いだ着替え等を入れる袋として、日々使っています☆
バックづくりの間。夫は、一人ニジマス釣りに出かけて、見事?3匹釣ってきてくれました。
処理の方法を教わり、その場で塩焼きに。
これも美味しかったー♡
手ぶらキャンプだけど、、プラスαで持って行ってよかったもの!
このキャンプに限ったことでは無いですが、
決められた持ち物以外に持っていって良かったものは、、、
✔︎双眼鏡&虫メガネ
子どもたち相当楽しんでいました&このツールをきっかけに同世代のお友達と急接近して仲良くなっていました!
✔︎花火
出来るかわからないと思いつつ持って行った夏の余り花火。
焚き火の火を使って花火OK!と言っていただいたので、これも周りのお子さんと一緒に楽しみました。
✔︎お酒
手ぶらキャンプでお茶・コーヒーはセルフでフリーフローですが、アルコールは各自用意スタイルでした。
キャンプ場内のセンターハウス内で購入できましたので、私はこちらで軽井沢高原ビールを購入☆
自然の醍醐味と覚悟すること
とっても楽しく盛り沢山プログラムで、キャンプデビューを考えているご家族に全力でオススメですが、
参加して感じたあらかじめ覚悟?認識?しておく必要があることもお伝えしたいと思います。
①結構時間に追われます
1泊3食の盛りだくさんのプログラムだから仕方ないとは思いますが、途中分刻みのスケジュールだったりと結構時間に追われます。笑
所々で自由時間はあるものの、
特に食事は、わが家は元々子どもたちの食事ペースが遅めなこともあり、もう周りが食べ終わってる!片付けなきゃ!とゆっくりお話ししながら〜とはなかなかいかなかったです。
まぁ周りと一緒にパッパッと片付けまで終えて、サクッと寝るのも良かったとは思います。
②集団行動です
10組ほどの親子が参加して総勢40名近いわけですから当たり前ですが、集団行動です。
特に夕食は、参加家族みんなでドーンと全員分ですと置いてある食材の処理や鍋ごはんの準備をするため、参加家族の協力体制が必要。
必然的にお話する機会も増えて、子どもたちの交流も進みましたが、家族でというよりもみんなでという意識が大事だなぁと感じました。
③キャンプ場が遠い
群馬県ですが、東京からは位置的には軽井沢の奥なので、わが家は行きは4時間、帰りは渋滞もあり5時間以上かかりました。。。
わかってはいたものの、これはなかなか大変。
と同時に、地理的条件はどうすることもできないのですが、せっかく行くなら1泊は勿体ないですね。
最低2泊か、途中通過する軽井沢とセット等がおすすめです。
でもその分自然は豊か。
キャンプの醍醐味のひとつがやっぱり自然とのふれあいなんだなぁと感じました。
こうしてただ駆け回って遊ぶ。落ちている松ぼっくりの芯を見てリスがいるんだね、、と辺りを探したり。
遊具があることが当たり前の外遊びではない、自然の中での外遊びを体験できる、そしてその自然の中に張ったテントで寝ることは、貴重な経験でした。
次はサポートなしでキャンプデビューを!で、何度も参加するプログラムではないと思いますが、至れり尽くせりすぎてまた参加したいくらいです。笑
長ーくなってしまいましたが、どたなかのご参考になりましたら幸いです☆
うっちー
36歳/夫・娘(7歳・4歳)/料理部・手づくり部・美容部/早くも100人隊3年目になりました。慌ただしい日々のなかでも、できるだけ笑顔で楽しく、気持ちにゆとりある生活を送りたいと日々模索中☆家族との時間を大切に、様々なことにチャレンジしていきたいです。
Instagram:@uchichichi84
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うっちー