5月に植えた稲の苗（→田植え体験と田靴）は、2回の除草作業（うち1回→夏至の日は田んぼの除草作業へ。）を経て、成長し、黄金の穂が揺れる様子は感慨深いです。↓これはいつか1人で寺家ふるさと村を訪れた時に撮ったもの。

さて、雨→延期、雨→延期と何度か延び延びになっていた稲刈り、私はスケジュールが合わず、パパと男子2人で参加して来ました！↓パパ撮影の稲穂。

田んぼには少し水が張ってあったそうで、子どもは長靴、パパは田靴で。

刈り取った稲穂は、このように束にして逆さに天日干ししておくと、穂の部分に栄養が行き渡るそうです！

（この稲刈りの後、パパは男児2人を幼稚園のバザー祭に連れて行ってくれて、ラーメン屋で食べさせた後、2人をそれぞれの習い事の付き添いへ…。パパ大活躍の1日でした…。お疲れ様でした…。）
田植えをして、除草をして、稲を刈るという体験をすることで、食べ物の成り立ちや生産と消費の仕組みなど…少しでも子ども達が感じるものがあれば良いなと願っています(^_^;)次回はいよいよ収穫祭です！

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ 067 はな