ヘルシーでわいわいみんなで楽しめる!
今年も大活躍な鍋好きのレジェンド鍋
鍋が一層おいしくなる、寒さ厳しいこの季節。家族で気楽にのんびりと、おもてなしでちょっと贅沢に。鍋を愛する面々が、どこに出しても「おいしい!」と絶賛された自慢のプライベート鍋を惜しげもなく大公開!

林家つる子さん
Tsuruko Hayashiya
落語家。2024年、女性初の抜擢真打となる。ぐんま特使でもある。現在、初全国ツアー「にっぽん全国つる浦々」開催中。詳細は公式Webサイト(https://tsuruko.jp/)
自慢のごちそう鍋は、郷土愛100%のてんこ盛り
「私の鍋の裏テーマは"群馬食材"」と落語家のつる子さん。凍える夜に故郷の味で癒される、まさに心のレジェンド鍋。
「お鍋って、食材を一緒に煮るだけなのに、ちゃんとなじんで味わいが増すのがありがたいです。ちなみにすき焼きは豚肉でも。その場合はぜひ、群馬の銘柄豚"上州麦豚"で!」

LEGEND
ちょっと煮くずれたトマト+キャベツでほんのり洋風。シメまで盛り上がる贅沢鍋
トマトすき焼き

「わが故郷・群馬はおいしいものだらけ。それを余すことなく味わえるのがこちら。上州牛の上質な脂、下仁田ねぎと、嬬恋キャベツの甘味、トマトの甘酸っぱさ。他県の食材でもいい……けれど、できることなら群馬産がおすすめです(笑)」
調理時間 25分
材料・3〜4人分
- 牛すき焼き肉……250〜300g
- トマト……2個
- キャベツ……1/2個
- 下仁田ねぎ(長ねぎでも可)……1本
- まいたけ……1パック(100g)
- しらたき……1袋(150g)
- 焼き豆腐……1/2丁
- ごま油……小さじ1(または牛脂1かけ)
- 卵……3〜4個
- 〈割下〉
- しょうゆ……大さじ3
- 酒、みりん……各大さじ2
- 砂糖……小さじ2
- 水……100mL
作り方
- 割下の材料を鍋に入れる。中火にかけて煮立て、アルコール分を飛ばしたら火を止める。
- トマトは8等分のくし形切りにする。キャベツはひと口大のざく切りにする。ねぎは1cm幅の斜め切りにする。まいたけはほぐす。しらたきは熱湯でさっとゆでてアク抜きし、水気をきって食べやすい長さに切る。焼き豆腐は4〜5等分に切り分ける。
- 1とは別の鍋にごま油(または牛脂)を入れて中火で熱し、2のねぎをよく炒める。さらに牛肉を入れて焼きつけたら、1の割下を加え、2のキャベツ、まいたけ、しらたき、焼き豆腐を加える。
- 煮立ったらアクを取り除き、2のトマトを加える。そのまま2〜3分煮てトマトが少し煮くずれたら食べ頃。取り分け碗に卵を溶きほぐし、からめながら食べる。
シメ

トマト入りだからこその、シメのリゾット。「ごはんを入れ、中心にモツァレラチーズをドン! クリーミーなおいしさです」
「レジェンド鍋」企画は、大好評につき今年で3年目!
料理上手な人のとっておき鍋を教わりたい!と、2年前から始まったこの企画。鍋好きによる絶品レシピ満載、回を追うごとにファン倍増。(左・2025年1・2月合併号、右・2024年1・2月合併号)
Staff Credit
撮影/竹之内祐幸 ヘア&メイク/杉山えみ スタイリスト/西森 萌 フードコーディネーター/石黒裕紀 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE1・2月合併号(12/5発売)「胸を張ってふるまえる「レジェンド鍋」さえあればいい!」に掲載の記事です。





















