FOOD

栗原はるみさんの「料理がもっと“楽しい!”に変わる3つのヒント」

甘酢ダレで作る「酢豚」レシピ/栗原はるみさん

  • 栗原はるみ

2026.02.03

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栗原はるみさんもずっと続けてきた

料理がもっと“楽しい!”に変わる3つのヒント

栗原はるみさん

教えていただいたのは

栗原はるみさん

Harumi Kurihara

料理家

TV、書籍等で活躍する料理家。ミリオンセラーとなった『ごちそうさまが、ききたくて。』(文化出版局)をはじめ、累計発行部数は3200万部超。パーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)を年2回発行中。

Hint

後で自分が楽できるから

「3種の手作りダレ」を常備すれば、すぐ味が決まる

私が冷蔵庫に切らしたことがない自家製のタレ3種は、味が簡単に決まるだけではなく、料理の幅がどんどん広がっていく、使い勝手のいい便利なもの。これらを使った料理をご紹介します。

甘酢甘酢で

酢豚

甘酢で酢豚

「小麦粉と片栗粉をつけてガリガリに揚げた豚肉に甘酢あんをからめれば完成の簡単酢豚。これも、甘酢を常備しているからこそすぐ味が決まる一品です」



材料・作りやすい分量

  • 豚肩ロース肉(かたまり)……300g
  • A)
    • にんにくのすりおろし……小さじ1/2
    • しょうゆ……小さじ2
    • 紹興酒……大さじ1/2
    • 塩、こしょう……各少々
  • 玉ねぎ……1/2個(150g)
  • ピーマン……3個
  • 赤ピーマン……2個
  • 〈甘酢あんの素〉
    • スープ……顆粒鶏ガラスープ小さじ1を、湯1と1/2カップに溶いたもの
    • 甘酢……大さじ6
    • 薄口しょうゆ……大さじ2
    • 砂糖……大さじと1と1/2
  • B)
    • 水……大さじ1と1/2
    • 薄力粉……大さじ1
    • 片栗粉……大さじ1
  • 揚げ油……適量
  • サラダ油……適量
  • 片栗粉、水……各大さじ1と1/2
  • ごま油……適量
  • しょうがのすりおろし……適量

作り方

  1. 玉ねぎはひと口大のくし形切りにする。大きい部分は横半分に切る。ピーマンと赤ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り除き、横半分に切る。
  2. 豚肉は2.5~3㎝角に切ってボウルに入れ、Aを加えてもみ込み、約10分おく。
  3. 02にBを順に加えてよく混ぜ、さらに片栗粉(分量外)をまぶす。
  4. 揚げ油を170~180℃に熱し、03を揚げる。カリッとして中まで火が通ったら網にとり、油をよくきる。
  5. 小鍋に甘酢あんの素の材料を合わせ入れて火にかけ、温める。水と片栗粉を合わせて水溶き片栗粉を作る。
  6. 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎを炒める。油が回ったらピーマンと赤ピーマンを加えて軽く炒め、05の甘酢あんの素を加える。煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつけ、04の豚肉を加えて手早くからめ、ごま油を回しかける。
  7. 器に盛り、しょうがのすりおろしを添える。
豚肉に水と薄力粉と片栗粉を混ぜ、さらに片栗粉をまぶして揚げることで、ガリガリの食感に。

豚肉に水と薄力粉と片栗粉を混ぜ、さらに片栗粉をまぶして揚げることで、ガリガリの食感に。

LEEweb掲載の栗原はるみさんのレシピはこちら!


Staff Credit

撮影/須藤敬一 スタイリスト/福泉響子 取材・文/赤澤かおり
こちらは2025年LEE12月号(11/7発売)「料理がもっと“楽しい!”に変わる3つのヒント」に掲載の記事です。

栗原はるみ

料理家

TV、書籍等で活躍する料理家。著書は、パーソナルマガジン『栗原はるみ』(講談社)を中心に発行部数3100万部を超える。作りやすくおしゃれなレシピとあわせて提案するライフスタイルも、幅広い年齢層に人気。

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