料理の腕より、小さなアイデア!
人を招きたくなる「しゃれ感小皿」
おもてなし料理は、副菜やおつまみにこそ、さりげないセンスを感じるもの。料理上手じゃなくても、食材の新鮮な組み合わせや風味、しゃれた盛りつけ次第。「どうやって作ったの?」と褒められて、作る自分も気分が上がります!
![arikoさん](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/10/31/LEE202412g-skk1-003.jpg)
教えてくれたのは
arikoさん
料理家
女性ファッション誌のエディター、ライターであり料理家。日々の料理や食事をポストするInstagram(ariko418)はフォロワー21万人。11月25日に、旅に関する新刊を発売。
ミニマルで映える名脇役「1野菜」のしゃれ感小皿
ゆでカリフラワーのアンチョビーバターソース
![「ゆでカリフラワーのアンチョビーバターソース」レシピ/arikoさん](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/11/27/LEE202412g-skk16-2.jpg)
調理時間15分
「歯触りよくゆでたカリフラワーに、にんにくとアンチョビーのコクあるソースをかけて」(arikoさん)
材料・2~3人分
- カリフラワー……1/2個
- 塩……小さじ1
- A)
- アンチョビーフィレ(みじん切り)……3枚分
- にんにくのすりおろし……小さじ2
- オリーブオイル……大さじ1
- レモン汁……小さじ2
- バター……大さじ2
作り方
- カリフラワーは小房に切り分ける。
- ①が重ならずにちょうど入る程度の鍋に、ひたひたになる程度の水を入れて中火にかける。沸騰したら塩と①を加えて2分ゆで、ザルに上げて水気をきり、器に盛る。
- 小さめのフライパンにAを入れ、中火にかける。じゅくじゅくと沸いてきたらレモン汁とバターを加え、再び沸いたら②にかける。
Staff Credit
撮影/鈴木泰介 スタイリスト/山口裕子 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE12月号(11/7発売)「人を招きたくなる「しゃれ感小皿」」に掲載の記事です。
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/12/04/98c6916c4ca426f6a1caa8e3e4604d36.jpg)
ariko ariko
本業は編集ライターながら、おいしいレシピが絶大な人気で料理本も多数出版!SNSに投稿されるごはんが話題。