すりおろしたトマトがアクセントに
トマトうどん
調理時間15分
トマトはおろし器、ねぎはキッチンばさみを使うので、包丁不要。野菜もタンパク質もとれて、ほぼ子どもだけでお昼ごはんが作れちゃう!
材料・2人分
- 冷凍うどん……2玉
- トマト……1~2個(150g)
- めんつゆ(3倍濃縮タイプ)……大さじ3
- オリーブオイル……大さじ1
- 水……1/2カップ
- 〈トッピング〉
- ツナ缶(汁気をきっておく)……1缶
- 青ねぎ……適量
下準備
- 冷凍うどんは、袋の表示に従って解凍しておく。
作り方
- トマトを皮付きのまま円を描くようにすりおろし、残った皮とヘタは捨てる。
トマトのすりおろしは、指先をケガしないよう、最後の部分は大人が担当。最後に残った皮とヘタは処分。 - ①にめんつゆ、オリーブオイル、水を加えて、泡立て器でよく混ぜる。
調味料を計量するのは大人と一緒に。 - 青ねぎは、キッチンばさみで細かくカットする。
青ねぎはキッチンばさみを使えば子どもでも安全に切ることができる。細かくカットできるかな? - 器に解凍したうどんを入れて、②を注ぐ。仕上げにツナと青ねぎをトッピングする。
最後は子どもがトマトの汁を器に注いで、ツナと青ねぎをトッピングして完成。自分ひとりで仕上げると達成感も格別!
Staff Credit
撮影/須藤敬一 ヘア&メイク/鈴木 翠 スタイリスト/西森 萌 モデル/大橋真代(LEEキャラクター) 海斗 取材・原文/菊田純子
〈着用アイテム〉
(大橋さん)ブラウス¥29700/LEEマルシェ(カレンソロジー) その他/すべて私物
こちらは2024年LEE4月号(3/7発売)「近藤幸子さんの「おやこおやつ」春の軽食Special」に掲載の記事です。
近藤幸子 Sachiko Kondo
料理研究家・管理栄養士
6歳違いの二人の娘の母で、家事や育児に忙しい日々から生み出される工夫の詰まったレシピが大人気。著書に『がんばりすぎないごはん』『丸めないハンバーグ、包まないシュウマイ。』『味が決まる!レシピがいらない中火で8分蒸し』など。