作り置きしない派の野口さんがこれだけは常備!
大活躍常備菜
教えてくれたのは
野口真紀さん
MAKI NOGUCHI
料理家
大学生の長女、中学生の長男の母。おかずの組み合わせに悩まなくなる『ぱらぱらきせかえべんとう』(アノニマ・スタジオ)が話題に。おいしいもの満載のインスタグラムも好評。
これひとつで、一気に華やか!
紫玉ねぎのすし酢漬け
調理時間5分(漬け込む時間は除く)
「口直しにぴったりな1品。1週間ほど余裕で日もちしますが、色合いとおいしさの期限は3日」(野口真紀さん)
材料・作りやすい分量
- 紫玉ねぎ……2個
- すし酢、酢……各1/2カップ
作り方
- 玉ねぎは縦半分に切ってから、繊維に沿って薄切りにする。
- ジッパー付き保存袋にすし酢と酢、①を入れる。空気を抜いて封をし、冷蔵庫で一晩おく。
*冷蔵保存し、3日ほどで食べ切るのがおすすめ
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Staff Credit
撮影/濱津和貴 スタイリスト/西森 萌 取材・原文/福山雅美
こちらは2024年LEE4月号(3/7発売)「みんなの「毎日弁当」ストーリー」に掲載の記事です。
野口真紀
料理研究家
料理研究家。家族の栄養や健康面に気を使いつつ、身近な食材を使いこなし、ジャンルを問わず美味しくて簡単なレシピを提案。著書に『家族でごはん12か月』(新星出版社)、ぱらぱらきせかえべんとう(アノニマ・スタジオ)など、多数。