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FOOD

365日幸せごはんBOOK

「タラとじゃがいもの洋風炊き込みごはん」レシピ/長谷川あかりさん

  • 長谷川あかり

2023.12.16

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たっぷりバジルで華やかに

タラとじゃがいもの洋風炊き込みごはん

「タラとじゃがいもの洋風炊き込みごはん」レシピ/長谷川あかりさん

「相性のいい、じゃがいもとバジルを炊き込みに。おかわり分は、コンソメを溶いたお湯をかけて、リゾットみたいに味わうのも格別です」(長谷川あかりさん)

材料・2〜3人分

  • 米……2合
  • 甘塩タラの切り身……2枚
  • じゃがいも……小2個(200g)
  • バジルの葉……20枚
  • 粉チーズ……15g
  • 黒こしょう、レモン……各適量
  • A)
    • ローリエ……2枚
    • 白ワイン……大さじ2
    • 塩……小さじ1 1/3
    • オリーブオイル……小さじ2

作り方

  1. 米は洗ってザルに上げて水気をしっかりきる。
  2. じゃがいもは2㎝角に切る。
  3. 炊飯器の内釜に①とAを入れ、2合分の目盛りまで水を加える。②とタラをのせて炊く。炊き上がったら手でバジルをちぎりながら加え、粉チーズを加えて全体を混ぜ、器に盛る。黒こしょうと好みでさらに粉チーズ(分量外)を振り、くし形切りにしたレモンを添える。

※鍋で炊く場合は、水の分量を400㎖にする。


Staff Credit

撮影/メグミ スタイリスト/西森 萌 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE11月号(10/6発売)『365日幸せごはんBOOK』に掲載の記事です。

長谷川あかり Akari Hasegawa

子役タレント、俳優として活動後、引退して大学に進学し管理栄養士の資格を取得。SNSのレシピ投稿が人気に。著書に『クタクタな心と体をおいしく満たす いたわりごはん』(KADOKAWA)、『つくりたくなる日々レシピ』(扶桑社)。

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