当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら

FOOD

わが家のやみつき!「定番餃子」と「変わりダネ餃子」

「エビと豚バラ、パクチーのエスニック餃子」レシピ/小堀紀代美さん

  • 小堀紀代美

2020.02.08

この記事をクリップする

エビとパクチーのエスニック餃子

「エビとパクチーのエスニック餃子」レシピ/小堀紀代美さん

コロンとした帽子型の餃子は、焼いてもゆでてもOK。「レモンを絞ってパクチーと食べると、フレッシュな風味が楽しめます」

材料・24個分

餃子の皮……1袋(24枚)
オリーブオイル……大さじ11/2
(餃子のタネ)
むきエビ……100g(6尾)
豚バラ薄切り肉……100g
長ねぎ……1/2本
パクチー……2株
ナンプラー、片栗粉……各大さじ1/2
砂糖……小さじ1/2
酒……大さじ1
にんにく、しょうがのすりおろし……各1かけ分
塩……ひとつまみ

作り方

  1. エビは包丁で叩き、豚肉は細かく刻む。長ねぎはみじん切り、パクチーは茎はみじん切りにし、葉はタレに使う。
  2. ボウルに餃子のタネの材料のパクチーの葉以外をすべて入れ、よく混ぜる。
  3. 餃子の皮のふちに水をつけ、②のタネを大さじ1くらいずつのせて包む。
  4. フライパンを温めてオリーブオイル大さじ1を入れ、③を並べ入れる。熱湯75㎖を加えてフタをし、強火で水分がなくなるまで蒸し焼きにする(皮がまだ生っぽい場合は、少し熱湯を足してさらに蒸し焼きにする)。
  5. フタを取って弱火にし、オリーブオイル大さじ1/2を入れてフライパンを回し、餃子の底面がカリッときつね色になるまで焼く。

皮のふちにぐるりと水をつけ、中央にタネを入れて半分に折り、皮をしっかり押さえてくっつける。このとき、タネを中央にこんもりと寄せて、皮の部分の幅をとるのがコツ

皮のふちにぐるりと水をつけ、中央にタネを入れて半分に折り、皮をしっかり押さえてくっつける。このとき、タネを中央にこんもりと寄せて、皮の部分の幅をとるのがコツ。

 

左右から両端を持ってきて合わせる

左右から両端を持ってきて合わせる。

 

両端をほどけないように、しっかりとくっつけて留める その1両端をほどけないように、しっかりとくっつけて留める その2

両端をほどけないように、しっかりとくっつけて留める。

 

「エビと豚バラ、パクチーのエスニック餃子」レシピ/小堀紀代美さん 完成

つけダレは? 

くし形切りにしたレモン適量を絞り、ざく切りにしたパクチーの葉と一緒に食べる。レモンは直接絞っても。


2019年7月号【わが家のやみつき!「定番餃子」と「変わりダネ餃子」】より

小堀紀代美

料理研究家

料理家。料理教室「LIKE LIKE KITCHEN」を主宰。食卓に映えるおしゃれで美しいおやつから、シンプルで簡単なのに見映えのするふだんのおかずまで、幅広いオリジナルレシピが人気。著書に『ライクライクキッチンの毎日和食』(枻出版社)など。

閉じる

閉じる