こんにちは。ライター川口ゆかりです。
自粛生活が続き、買い物でさえ、不自由な状態が続いています。自宅で食事を取ることが多くなったいまだからこそ、安心安全な食材を子どもたちと”食べて応援”してみませんか? 今回は、個人ではほとんど手に入らない、スペシャルな野菜のお取り寄せを紹介したいと思います。
石川県・能登島の恵まれた赤土と愛情で育った『NOTO高農園』は、三越伊勢丹やホテルオークラ東京をはじめ、ミシュラン東京で高い評価を得ている有名レストランなど、名だたるお店で使用されている野菜。普段、個人には入手困難な『NOTO高農園』がなぜ購入できるようになったのか?そこには、いまの厳しい現状がありました。
宙に浮いてしまいそうな野菜をどうにかしたい!
自然農法で作られた『NOTO高農園』の野菜とは?
自然農法はいくつかの定義がありますが、大地の力、能登島を利用して自然のまま育てることを大切にした『NOTO高農園』の野菜は、農薬も化学肥料もほとんど使わない有機栽培・エコ栽培。色鮮やかなエディブルフラワーやハーブの種類も豊富で、一般市場ではほぼ出回らない野菜も多いんだとか。
さっそく、『NOTO高農園』¥3000セット(税込・送料別)をオーダーしてみることにしました。小松菜・レタス、玉ねぎといったお馴染みの野菜から、赤土人参や金時芋や金時草といった加賀野菜まで、ダンボールにぎっしり!天候によって変わるそうですが、約10~12種類の野菜が入っているんだそう。ご近所のスーパーでは見かけない野菜がたくさん入っていたので、マンネリしがちだったおうちご飯がぐんと楽しくなりました。
新鮮な野菜はやはり、生で食べるのがベスト!
まずは、そのままの状態でいただくことにしました。
ひとくち食べてみてびっくり! ラディッシュはみずみずしく、レタスはしっかりと弾力があり、紅いくるりという赤い大根にいたってはカットしたそばから水が滴るほど新鮮。人参なんて、いままで食べていたのは何だったの?と思うほど、甘い! 子どもたちもおいしい、おいしいとほおばっていました。
赤いかぶは皮をむいて酢漬けに
赤いかぶは、酢漬けにするといいと書いてあったので、スライスしてからお砂糖と酢で漬けてみることにしました。ついついつまみ食いをしたくなるけれど、2日目にいただこうと思っています。『NOTO高農園』の野菜は生で食べるのはもちろん、グリルにするとより甘みが増すそうなので、週末の楽しみにしたいと思います。
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有名店に出向かなくても、おうちで『NOTO高農園』の新鮮な野菜を食べれるのは今だけ!
おいしいものを食べて、支援の輪を広げていきたいですね。
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。